小学館文庫<br> 麒麟館グラフィティー 〈第5巻〉

小学館文庫
麒麟館グラフィティー 〈第5巻〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 298p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091910851
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

菊子が麒麟館にやってきて3年が過ぎた。大学を卒業した火野は悩みながらも花屋となる道を選び、個性豊かな下宿人、梶井、横山、チカたちも自分の道を気ままにパワフルに進んでいる。菊子の声はいまだ秀次に届かず、妙と秀次の対立は続いている。愛と反目による表向き調和のとれた構図。だが、どこかで崩壊の芽が膨らみ始めていた。

菊子が麒麟館にやってきて3年が過ぎた。大学を卒業した火野は悩みながらも花屋となる道を選び、菊子の声はいまだ秀次に届かない。愛と反目による表向き調和のとれた構図。だが、どこかで崩壊の芽が膨らみ始めていた

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

薫子

3
読メ始める前に読了済。幾度目かわからないくらいの再読。宇佐美の卑劣エピソードは次から次へと出てくるな…。そんな中、飛田一さんのお話は素敵だー!あと、火野の就職の話。これも素敵だった。2016/05/08

2
とことん酷い男が出てくる漫画ですねー今更だけど。麒麟館の人達のおかげで良いバランスがとれてますね。2014/07/25

とまと

1
いとこの容子さんが菊子と妙、両方ともと和解できてよかった。容子さんが東京に帰る時に菊子に言った「今度くるときは・・・そう・・・友達としてだわ」っていいセリフだと思う。2011/09/25

にゃりこ

0
再読(^。^)

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