- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ビッグCスペシャル
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
5
柚子森さんの学校での事情を柚子森さんの友人から聞いたみみか。みみかは柚子森さんと別れる決断をするが……!?女子高生と女子小学生のラブコメ4巻。相変わらずギャグっぽい所はあるものの、この辺りからはもう結構シリアス方面へ転換している感じがする。連載形態の関係上コマが大きく台詞のほとんどないページも多いのでいつもの事ながらサクサク読めるが、これが展開に物凄いスピード感を与えている一方で、キャラの失意の底からの復活が早いと感じてしまう所でもあったりする。「好き」の感情を抑えきれずに自分の中で持て余す表現は好き。2018/05/20
leo18
3
イチャイチャなかった…。そこはおまけ漫画で補給。溜めた後の次巻を待つ。2017/12/18
きのと
2
案の定余計なことやっちゃったか。みんなやるからってそういう展開しなくていいよ求められてない。どうせりりはちゃんはかえでやん好きだったとかって落ちなんだろ2019/08/07
るな
2
前巻からのりりはちゃん絡みでシリアス展開に。栞登場で幸せな世界への路線修正が待たれる。2018/04/18
むらさめ
2
「全ページが神域」「この尊さ、もはや聖遺物…!」とかいうキレッキレな帯文にまずはひと笑い頂きました。さて2巻で割とあっさりくっついたからどーするのかなって思ってたけど、3巻を経ての今巻は割とリアル目な切り口で引き戻しにかかってて、すごく新鮮。みみかが間違ってないけど間違ってるという、こういう小難しい所には手を伸ばさないタイプの漫画かと思い込んでたので見事に意表を突かれてました。栞まじで後頼むぞって感じの引きも良し。そして、シリアス展開に入った本編を吹き飛ばす格ゲー風の「谺」解説を(続く)2017/12/21