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出版社内容情報
はるばる来たぜ、函館篇!!
鉄道オタクの国会議員・仙露鉄男は、国土交通政務官になったのをいいことに、鉄道視察の名目でローカル鉄道の全国行脚!!今回は北海道新幹線で湧く函館の街で大活躍!!
【編集担当からのおすすめ情報】
北海道新幹線はもちろん、道南いさりび鉄道、スーパー北斗も登場します!
永松 潔[ナガマツ キヨシ]
著・文・その他
高橋 遠州[タカハシ エンシュウ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiro
44
表紙から18巻は、テツぼんの北海道視察の編だと思ったが、新幹線関連と函館周辺の話で終わった。東京~新函館北斗間は最速3時間58分、さらに函館までは函館ライナーに乗り換えて約20分が必要なのは、飛行機に対抗するには微妙なのが良くわかった。さらに10年後の2030年度末に札幌まで延長すると、東京~札幌間は5時間強、これでは飛行機と互角に勝負できるか厳しいか。テツぼんが国土交通大臣になって知恵を絞る必要があるかも。今年北海道新幹線の全トンネル内で携帯電話が利用可能になったので、第5話のようなことはなくなったw2020/09/22
Hammer.w
18
庶民的な暮らしをしていても、よっぽどいい趣味を持っていたら苦にならない( ´∀`)この巻で仙露さんと同レベルの鉄ヲタが登場します♪楽しいです★2019/05/07
またおやぢ
10
今回も北に西にと大忙しの仙露議員。今回は新たなキャラクターとしてエリート官僚にして鉄道オタクも登場し、ローカル線の存続の必要性とその可能性について言及させることで、これからの展開の幅を広げたシリーズ第18巻。それにしても、無人駅宿泊なんてできたら楽しいんやろなぁ。うん。2017/04/14
暇人
2
鉄道オタクを描いた漫画だが、かなり政治チックになってきた。政策過程や利益集団の問題とか意外と的確だったりする。勉強になります。2017/04/22