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出版社内容情報
日本での活躍を描く「BG」完結巻!!!
雪祈が小さな頃から目標としてきた
日本一のジャズクラブ「So Blue」。
病欠ピアニストの代打でそのステージに
上がった雪祈は、全身全霊で演奏しようとする。
その結果、「So Blue」での
大・玉田・雪祈トリオのライブが実現することに。
すべてが大きく動き出そうとしていた
その時――――――――――――――――――
大達の日本での奮闘と成長のBG完結巻!!!
石塚 真一[イシヅカ シンイチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
146
レンタル。世界一のジャズサックスプレイヤーを目指す青年を描く漫画。大の所属するJASSのソーブルーでのライブが決まった矢先、ピアニストの雪祈にとんでもないことが。正直、この展開は予測してなかっただけにショック。次巻からは大が海外へと飛び出していく。どんな展開になるのか楽しみ。★★★★☆2017/06/20
しいたけ
90
読まなきゃよかった。ネットでもクソ作者と叩かれてるそうだ。無理もない。彼らを追いかけて読んでるみんな、彼らを愛してるんだ。作者のお話作りに付き合わされて、彼らがこんな思いをしなくちゃならないなんて。以前、大が広瀬川のほとりでサックスを吹いていたとき、大の未来にワクワクしていた。この巻で大がまたサックスを吹く。重たく深い哀しみが聞こえてくる。川の風の冷たさに震えがくる。これほど主人公に同化させられるなんて。クソ作者に感謝しかない。2017/03/10
あすなろ
88
ラスト巻である。尤もまだまだサプタイトル付けて続く事は知っているのであるが…。いよいよso blueへ、と思いながら、雪祈のピアノと回想に揺蕩いながら読み進めると…。いや、回想シーンが多過ぎだなあとは思ってはいたのですよね。そして大の旅立ちか。がんばれ!2025/03/11
hiro
75
『BLUE GIANT』の最終巻。こんな結末でJASSが終わってしまって、『BLUE GIANT SUPREME』に続くとはまったく思っていなかった。ソー・ブルーの舞台に三人が立ち、その後それぞれの道に進むため、JASSが発展的に解散するのかと思っていた。本当に意外な結末に驚いた。このままで読み終えることはできないので、一休みしてから『BLUE GIANT SUPREME』を読むことにする。2018/06/14
くりり
71
3人の夢だったソーブルーの初ライブ、決まったとたん雪祈が...JASSは解散、絶頂からの転落、そして再生、するよね♪2017/04/24
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