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出版社内容情報
戦慄の魔人、続々！！！！
日本に帰国後、少しずつ日常を
取り戻しつつある不動とは対象的に、
米国に残る白縫や貝阪たちは
“悪魔の鎧”の暴威に晒されていた。
鎧の暴走によって続々と魔人が誕生し、
再び白縫がシレーヌとなり、
さらに貝阪がカイムとなった。
多くの犠牲者を出すも
人の理性を残す魔人たちによって
非常事態は終息する。
一方日本では新たな悪魔が蠢きはじめ・・・！？
【編集担当からのおすすめ情報】
あの「デビルマン」から40年を経て、当時では描けなかった物語を渾身の力で描く、スペクタクル超大作！！
加速度的に勢いを増す魔人たち。
アモン、シレーヌに続き、あのカイムも参戦！！
さらに甲羅の魔人も出現し…！！？
今回も雑誌掲載時から18ページに及ぶ超加筆で
見応え読み応えは激増です！！！
新魔人伝説からますます目が離せません！！
永井豪とダイナミックプロ［ナガイゴウトダイナミックプロ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
10
鎧（アーマー）という設定を採用したことによって、『デビルマンサーガ』における悪魔は兵器という側面が追加された。ゆえに、軍需産業や国家が物語に介入してくることとなる。オリジナル『デビルマン』のカタルシスは、平凡な家庭の少年が、やがて世界最終戦争の主役となるギャップにあったが、『デビルマンサーガ』ではそれは期待できない。すでに国家レベルの壮大なストーリーとなってしまっているからだ。2017/03/02
papakiti
1
どうなっていくのでしょう？2017/11/23
jojoemon
0
期待以上に面白くなってきた。悪魔の鎧を中心にそれぞれの思惑が絡み合っていく。懐かしのキャラも登場し、盛り上がってきたので、何としてでも最後まで描き切ってほしい。2017/06/07
bbb
0
◯。世界は面白くなりそうだけど、ストーリーが追いつかない感じ。無理にシレーヌとか人面とか出さなくても良いのでは。逆にザンはいい味出しそう。2017/03/15
uganin
0
着々とストーリーは進んでいるものの、本巻ではあまり大きな動きは無く、ちょっと退屈。 グイグイ引き込むパワーに欠けるのが残念。 まさか、あのアンドロイドは○○ちゃんだったとは！ 先の読めない展開は楽しみではあるのですが。2017/03/01
