ビッグコミックスゴールド<br> 超時空戦艦まほろば 〈2〉

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ビッグコミックスゴールド
超時空戦艦まほろば 〈2〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 249p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091880826
  • Cコード C9979

出版社内容情報

幻の戦艦「まほろば」に夢を託した男がいた!! 巨匠・松本零士が、戦争とは何か、男の誇りとは何かを投げかける大ロマン・スペクタクル!

▼第1話/不滅重戦艦まほろば▼第2話/まほろばの遺言▼第3話/浮遊戦艦まほろば(過去からの指紋)▼第4話/咆哮!! 超時空戦艦まほろば▼第5話/蒼空への進水 ●主な登場人物/大山(現在無職の自称カメラマンの卵)、羽黒妖(地球号クルーズ企画委員会秘書室長を務める謎の人物) ●あらすじ/北太平洋上の海溝の最深部にいるまほろばを目がけ、「怒国」戦闘機2機から爆雷が発射される。海溝の壁が崩れ落ち、まほろばに危機が訪れたかに見えた。しかし次の瞬間、2機の戦闘機の動力が、なぜか同時にOFFになってしまう。墜落した戦闘機をよそに、第二次世界大戦中の日本の戦艦に酷似したまほろばが、悠然とその姿を現す。戦闘機のパイロットを捕獲したまほろば。その艦長は彼らに救難ボートと食料を与え、「我々の敵は君たちではない」という謎めいた言葉を残して去ってゆくのだった。 一方舞台は変わって大山のすんでいたアパート。大家の老夫婦が、元の大山の部屋から何か物音がするので行ってみると、突然銃を突きつけられる。何者かが部屋を物色している最中だった。そこに突然発光弾の閃光がひかる。ドロボーを姿を消した後、老夫婦が部屋に戻ってみると、そこには大山と妖がいる!! 

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hibimoriSitaro

1
再読。1998年8月初版の99年8月5刷。ハーロックみたいな終わり方だなあと思うが,この「プロローグで未完」が零士さんのスタンダードになっちゃった感がある。まほろばは「新 宇宙戦艦ヤマト」に再登場するんだけど思わせぶりなだけだった。メカデザインはやたらいいんでそこを愛でよう。2021/11/04

ねんこさん

0
作品の特殊な生い立ちを知ってつかみどころのなさも納得。2014/05/01

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