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出版社内容情報
勢いづくジョブズに「鉄槌」が下る!?
巨大企業・IBMが遂にパーソナルコンピュータ市場への参入を決める。そしてアップル社の命運を賭けた新商品”Apple3”が発売を迎えるも、厳しい結果が・・・混乱する社内でジョブズがとった行動は!?そして、そんなジョブズに待ったをかける”恩人”とは!?
【編集担当からのおすすめ情報】
Apple社が成長を遂げる一方、ジョブズは幾度となく社内で失墜の危機を迎え、その都度あらゆる方法でそれを乗り越え、さらに大きな存在となるーー
そんな彼を複雑な思いで見つめる創業メンバーたち。
ガレージ時代を共にした彼らとジョブズとの間に訪れる大きな転機のドラマが
心を打つこと間違いなし!!
うめ(小沢高広・妹尾朝子)[ウメ]
松永 肇一[マツナガ ケイイチ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
JACK
21
◎ アップル創業者の2人のスティーブ、ジョブズとウォズニアックを描く物語。パーソナルコンピュータ、アップルⅡが爆発的に売れてアップル社は大きくなった。社員は1000人を超えたアップルだったが、何をしているのか分からない、会社で時間を潰しているだけの社員が増えていた。大企業病である。それが気に入らないジョブズは気に入らない社員をクビにし始める。成功の後には困難が続き、まさに波乱万丈の人生。ただ、いつもよりもアニメ的な表現が強烈で、ちょっとついて行けない。実際の人物をここまでデフォルメするのはちょっと…。2016/07/29
akira
20
スティーブズ第5弾。 毎回楽しみなこのシリーズ。不思議とIT関係のものは漫画のほうがのめり込めるのか、するする読める。 ほんとうにいいものを求めていく。当たり前のようでむずかしいこのことを突き進む情熱。やはり見える人間には見えるということだろうか。いよいよ次は、Macintoshへ。刮目して待つ。 「ボタンがひとつなら迷いようがないだろ?」 2016/08/10
ツキノ
6
この作品はとにもかくにも日本語の話ことばをキャラによって変えたことですでに成功している。ジェフ・ラスキンの呪縛…黒魔術か!? 2016/08/10
kuma
5
ジョブズがMacintoshを奪う下りはケレン味があってワクワクした2016/08/03
たっきん
3
ラスキンとの対決(?)シーンがド迫力。これ映像で観たい~! 毎巻見開きの表現描写が楽しみになってきました(笑)2016/11/03