出版社内容情報
山手テレビ『金曜深夜テレビキネマ館』の超問題プロデューサー・崋山と、正義感いっぱいの新入社員・マキノが、極上の映画とハッピーをお届けします！ 心温まるカルチャーコミック新機軸!!
ミスタア・ロバーツ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
7
結構このコミックを読んでいると、自分では見ていない洋画があったりしてそのうちに見てみたいという気にさせてくれます。一つの話に一つの映画が紹介されていてそれもあまり有名ではないけれど何かを感じさせてくれるという映画です。楽しみが増えました。2014/01/17
timeturner
3
加藤局長、かっこいい。私も崋山さんにいい映画をお勧めしてほしいなあ。2016/07/19
緋莢
3
山手テレビの深夜映画番組「金曜深夜テレビキネマ館」。担当の崋山は問題社員で、彼の部下で新入社員のマキノは、いつも溜息ばかり。金曜深夜の社内で常務の山根と出会ったマキノは、彼が謎の死を遂げた崋山の父・檜山監督の遺作のプロデューサーだった事を知り・・・2012/05/04
yom
1
華山についての話がポロポロと明かされたり、人事異動で社内の政治が動いたり。あくまで1話完結だけど。これは映画とテレビの対立構造も重要な話なんだなぁ。2025/09/14
kujira
1
なんでこのマンガはちょっと苦手なのか、がわかった気がする。なんか解説がいかにも「この症状にはコレ！」的処方箋な書かれ方をしてるからだ。そいつはちょっと違うだろう、と。ちょっと最後まで追っかける気持ちが萎えてしまった。2009/08/25
