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出版社内容情報
歌、歌ってる奴を……撃つな。
ともだち暦3年――
ウイルスが世界中を覆い尽くしたあの惨劇から、三年。
“ともだち”は世界大統領として君臨し、
巨大な壁に囲まれた東京は、不自然な懐かしさを漂わせていた。
サナエとカツオの姉弟は、「壁の向こう」からやってきたオッチョとともに、武装蜂起を呼びかける“氷の女王”に近づく。
一方、警察官の蝶野は、来るはずのない宇宙人を監視する役として、最果ての地の警備にあたっていた。
各地を支配する、絶望の匂い……
しかし、そこかしこには、一縷の望みにも似た、ある音楽が流れていた――
オリジナル版単行本第17・18集分をまとめて1冊に収録。
浦沢直樹による大ヒット本格化学冒険漫画、カラー完全再現の第9集登場!
浦沢 直樹[ウラサワ ナオキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
15
フクベエじゃなかったとしてお前誰なんだよってところで次巻へ。気になって仕方ない。2016/10/01
kei@名古屋
13
ついに来ました、矢吹丈2016/10/07
まご
9
表紙は、万丈目。ついに、ケンヂがギターを持ってやって来た!今の「ともだち」は2代目?ということを含ませ、次号へ。2016/10/03
ちくわ
0
ともだちにより荒廃する世界。このような自分一人では生きられなくなった絶望的な世界では我々はどうすべきか。他人と協力するのか自らのエゴで生きるのか。まさに囚人のジレンマ。絶望に打ち勝つ方法などない。ただ、我々は、前を向いて歩き続けるのみだ。2016/12/10
さるたろ
0
そうか!!そういう意味か!!2022/11/18