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出版社内容情報
そして 世界は 滅亡した――
“ばんぱくばんざい ばんぱくばんざい
そして せかいだいとうりょうが たんじょうするだろう”
2015年――
“ともだち”の死が世界中に衝撃を与える中、謎のウイルスが各地を襲い、2015年で西暦が終わると予言する“しんよげんの書”は、着々と実行にうつされようとしていた。
そして遂に、万博は幕を開ける。
“ともだち”の遺体と対面すべく来日したローマ法王を暗殺の手から救うため、刑事・蝶野らとともに、カンナは警戒を強める。
しかし、そこで全人類が目にしたのは、あまりにも衝撃的な、ある“奇跡”だった――!!
オリジナル版単行本第15・16集分をまとめて1冊に収録。
浦沢直樹による大ヒット本格化学冒険漫画、カラー完全再現の第8集登場!
浦沢 直樹[ウラサワ ナオキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
24
ともだちが知られたくなかった大阪万博についてはうっかりネタバレサイトを目にしてしまったので何となく知っていたけれどともだち暦以降はまったくわからなくてどうなるんだろうとわくわくしてる。2016/09/04
kei@名古屋
11
あらら、そして伝説へ?2016/10/07
まご
11
表紙は、ともだち。2015年、万博にローマ法王が来日し、ともだちは復活?した。そして、世界は滅亡した。ともだち暦3年、オッチョが動き出す。(こういう話だったっけ?と思い出しながら読んでます。)2016/08/31
ちくわ
1
「ともだち」は死んだはずだが。「奇跡」が起きる。ホンモノとニセモノ。ニセモノもホンモノのように見えるものである。うーん、いつの時代も同じだ。身の回りですらも。2016/10/23
さるたろ
0
わかってるよ。言わないけどさ………2022/11/18