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出版社内容情報
こんなものは、俺達の空想した未来じゃない
2014年――
海ほたる刑務所に14年間幽閉されていた「ショーグン」ことオッチョは、漫画家・角田とともに、「最後の希望」カンナを守るべく脱走を図る。
たどり着いたその先…「ネオ東京」には、彼等の幼少期の思い出の場所を彷彿とさせる、異様な光景が広がっていた。
一方その頃、新大久保高校に通う女子高生・小泉響子は、自由研究の課題として、歴史の教科書に載る「テロリスト・ケンヂ」を選択していた。
ケンヂの足跡を辿るうちに、彼女は「神様」と呼ばれる不思議な老人と出会う。
ケンヂ一派による企みを阻止し、「ともだち」によって救われたとされる世界に生きる人々。
果たして14年前、一体何があったのか……?
オッチョ、そして神様の口から語られる、「2000年、血のおおみそか」の真実とは――!?
オリジナル版単行本第7・8集分をまとめて1冊に収録。
浦沢直樹による大ヒット本格化学冒険漫画、カラー完全再現の第4集登場!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
23
ともだちランドっていうのは洗脳教育の一種だというのはわかるんだけどともだちの正体を解く鍵があるっていうのもわからない。ただ単なる洗脳なら特にその要素は無くていいわけだし。2016/06/18
kei@名古屋
13
ランドのゲームは何が目的なんだろうなぁ??未だによくわからないけど洗脳目的なのかなぁ?ともだちのノスタルジーはわかるんだけどねぇ2016/05/23
まご
8
オッチョは、脱出成功。そして、表紙のヨシツネが活躍。ともだちランド。2016/07/23
ちくわ
1
仲間の帰還を信じて待ち続けるヨシツネの姿勢に脱帽。うだつが上がらないと自称する人であっても、人は強くなる。その時が来れば。2016/09/01
ゆうき
1
ともだちランドの洗脳はオウムや創価学会などの新興宗教の洗脳方法と似ている。その洗脳からいかに自己を保つのかを試されている。2016/05/22
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