出版社内容情報
父の屍体の側に立ちつくしていた大五郎が、示現流始祖・東郷重位と出会い、再び歩き始めた?? 時代劇画史に残る名作の、27年ぶりとなる新シリーズ!!
"▼第4話/独掌[どくしょう]鳴り渡らず(一?五)▼第5話/歯骨[はぼね]を噛[か]ん(一?九)●主な登場人物/大五郎(拝一刀の一子。三歳にして""死生眼""を持つ)、東郷重位(薩摩示現流の始祖。諸国行脚の身)●あらすじ/薩摩を奪おうとしていた伊豆守が急死した。だがこれは味方を欺くための謀略で、仮死の薬を飲んでいた伊豆守は、夜になって忽然と目を覚ます。薩摩藩主・島津光久に変装するため、抜歯をして、顔を焼いてまで己の目的を果たそうとする""死老中""の壮絶なる執念。そのころ重位と大五郎は、急を聞いて繰り出してきた薩摩の軍船上で、光久に目通りしていたが…(第4話・一)。●本巻の特徴/大五郎の乗る薩摩軍船が焼き討ちに遭い、光久が殺されてしまった! 伊豆守による薩摩奪りが着々と進行する中、闇蔵が重位に遺した意外な対抗策とは…!?●その他の登場人物/服部闇蔵(探索人・服部一族の家長。顔づくり[変装]の達人で、またの名は竹姫)、梅ノ木(琉球の拳人。闇蔵同様、顔づくりの達人)、松平伊豆守(江戸幕府老中。島津断絶を企む)、大久保加賀守(伊豆守配下の若年寄。隠れ組・牛久呑起を率いる)、間宮林蔵(伊豆守配下の忍び。五代目・調所笑左衛門を継ぐ)"




