ビッグコミックス<br> 新・味いちもんめ 〈12〉

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ビッグコミックス
新・味いちもんめ 〈12〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 179p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091871824
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。

▼第1話/無花果▼第2話/丹波産▼第3話/水▼第4話/糠漬け▼第5話/ねじりむき▼第6話/シャモ料理▼第7話/にがり▼第8話/冷蔵宅急便▼第9話/味噌幽庵●主な登場人物/伊橋悟(向上心あふれる若き料理人。西新橋の老舗料亭「桜花楼」の助っ人から、現在は新店舗「SAKURA」のNo.2に)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「SAKURA」の店長。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)●あらすじ/副社長が持ってきたイチジクを新メニューに加えることになり、伊橋は後輩の竹内や慎と調理にとりかかる。そこに早瀬が「SAKURA」の店長が変わるらしいとの立ち聞き話を伝えて、一同はいよいよ“伊橋店長”の誕生かと大騒ぎ。その夜の閉店際、ひとりの男が現れてイチジクの料理を注文するが…!?(第1話)●本巻の特徴/突然「SAKURA」に“新上司”の鷺宮謙一がやってきた! 副社長からプロデュースを任された鷲宮は、次々と斬新な試みを実行する。だが、そのやり方に納得できない伊橋たち板前は…!?●その他の登場人物/早瀬(「SAKURA」の“追い回し”)、松下(「桜花楼」の“親方”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

1
レストランプロデューサー鷺宮さん登場。冷静になろうとするあまり余計に熱くなってしまう副社長との間に入り緩衝材になっている。2010/10/02

シーナ@食べ物漫画好き

0
12冊目 相変わらず良くわからない業務命令に翻弄されるSAKURAチーム 自分の意思で残留してるとはいえ、そもそも桜花楼のテコ入れとして助扱いで行った伊橋の待遇が酷い。副社長・山賀・鷺ノ宮… みんな高みから物を言ってるだけな感じの描写がストレス。大根ねじり剥き・味噌柚庵地などテーマとしては欲しい良い。 2016/09/24

満月-ya

0
★★★☆☆2013/10/03

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