ビッグコミックス<br> 築地魚河岸三代目 〈11〉

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ビッグコミックス
築地魚河岸三代目 〈11〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866165
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。

▼第1話/戻りガツオの秋(前編)▼第2話/戻りガツオの秋(後編)▼第3話/猫かぶりのカマス(前編)▼第4話/猫かぶりのカマス(後編)▼第5話/手塩にかけた干物(前編)▼第6話/手塩にかけた干物(中編)▼第7話/手塩にかけた干物(後編)▼第8話/手塩にかけた干物(完結編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/秋、戻りガツオの季節がやってきた。カツオの名産地、静岡県御前崎の漁師の息子である拓也は、この時期、人一倍元気になるらしい。拓也が「仲買人として一人前になるまでは帰省しない」と決めていることを知った三代目は、難しいカツオの目利きを拓也に任せてみることに。カツオには絶対の自信を持つ拓也だったが…!?(第1話)●本巻の特徴/『魚辰』に、新しい仲間がやってきた! 自信過剰でお調子者の彼が、魚河岸に嵐を呼ぶ…!?●そ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かやま

2
今回はカツオと干物。干物って普段食べないなあ。美味しいんだけどね。2018/05/30

シーナ@食べ物漫画好き

2
11冊目 戻り鰹と拓也、鰹の包丁の入れ方!若くん初登場、カマスの干物。本魳が赤魳で水魳が青魳。減塩干物、猫の塩分必要量は人間の1/5。2017/11/22

シュウ

2
話題の築地。積読消化再開。戻りカツオ、カマス、干物。どれも美味しい季節になってきてちょうど良い。魚って繊細です。2016/09/18

かずや

1
干物編はマスターピース2016/08/30

阿輸迦

1
カマスには、本カマスと水カマスという種類があるんだ。知らなかった。一度、水カマスの干物を食べてみたいものだ。鮮魚の目利きと干物用の魚の目利きが違うというのも、はじめて知った。2014/04/04

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