ビッグコミックス<br> 医龍 〈2〉 - Team Medical Dragon 逃げる命

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ビッグコミックス
医龍 〈2〉 - Team Medical Dragon 逃げる命

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  • サイズ コミック判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091865625
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

滅びゆく日本医療に救命救世主降臨!!

▼第8話/逃げる命▼第9話/医者の暴力▼第10話/転院の代償▼第11話/死を呼ぶペースメーカー▼第12話/教授選定機種▼第13話/医局を去る者▼第14話/抗ガン剤治験▼第15話/患者の意志●主な登場人物/朝田龍太郎(かつてNGOで世界レベルの医療チームを指揮していた唯一の日本人。今は、明真大学付属病院・胸部心臓外科の無給医)、加藤晶(腐った日本医療を改革するため、教授のポストを狙っている。36歳の若さで、明真大学付属病院・胸部心臓外科助教授)、里原ミキ(かつて朝田と同じ大学で、オペ・チームを組んでいた看護婦)●あらすじ/朝田は、心疾患で入院している藤吉講師の娘の手術を命じられる。医局では、教授同士の決定事項は絶対だが、朝田は自分で診察してから決めるという。一方、藤吉は娘の外科手術を拒み、医局からの追放も覚悟のうえで、娘を転院させるため病院を出て行くが…(第8話)。●本巻の特徴/教授たちの権威に屈することなく、自己流で突き進む朝田。明真大学選定の心臓ペースメーカーに欠陥を発見した朝田は、自分の患者に他の機種を使おうとするが…!?●その他の登場人物/伊集院登(明真大学付属病院・胸部心臓外科の研修医)、木原毅彦(明真大学付属病院・胸部心臓外科の助手)、藤吉圭介(明真大学付属病院・循環器内科の講師)

乃木坂 太郎[ノギザカ タロウ]
著・文・その他

永井 明[ナガイ アキラ]
企画・原案

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)

37
抗がん剤。2018/07/05

あかは

33
メインは心臓ペースメーカーの話。しかし、このまんがを読んでいると日本の大学病院がそら恐ろしくなる。なんのための医者、医療なんだろう。患者は医者を選べない。信じるしかないのだから。2016/06/20

読み人知らず

17
普通なら、家族の声が一番強いはずだけどこの漫画ではどうなっていくんでしょうか2017/01/29

芽依*

15
最新のペースメーカー、最新の抗がん剤。何でも最新と聞いただけで今度こそ効果が期待出来ると思いこむ。効果を試されているだけの事も無いとは言えない。龍太郎はそんな事で患者を死なせる気は無い。でも医学の発展は症例があってその治療法を確立しているのも事実だよね。未来の患者のための医療は難しいな。医龍おもしろい。2017/10/08

十六夜(いざよい)

10
強いものには逆らわない、他の科には関わらない…医局では当たり前の事になってしまった事実を朝田がかき乱す事で、徐々に周りの意識も変わり始める。ただ高圧的なだけではなく、時に患者に寄り添うような朝田の姿勢がとてもいい。医者の為の患者ではなく、患者の為の医者って感じ。藤吉もチームに加わるが、チームの医局での立場は微妙なものに。加藤もう少し頑張って。2017/04/19

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