出版社内容情報
「周辺視野」が、俯瞰力と決定力を生む!
元日本代表選手を父にもつユース選手・楠木に、対戦相手だった東京クルセイドの監督・高橋は、周辺視野と走り方の大切さを説く。 一方、次戦の天皇杯4回戦はついにJ1のプロチームとの試合。 しかし、ボランチ沖は過去の因縁から……。危うし東京クルセイド!
【編集担当からのおすすめ情報】
4年に一度のワールドカップ。これを機に、「日本を、“サッカー先進国”にする」ことを考えてみませんか? サッカーを愛する全ての人に捧げる本格サッカーコミック、待望の最新刊です! これを読めば、本当に強いサッカー、強いチームとは何かが、科学とロジックで体感できます!!
[目次]
No.46 ホンモノの周辺視野 005
No.47 クセと個性 025
No.48 お尻の小さなサッカー選手?? 045
No.49 サッカー馬鹿 065
No.50 再会 085
No.51 よほどのこと 109
No.52 ナメてましたッ!! 133
No.53 キャプテンぽい 157
No.54 チャレンジ 181
あとがき 202
大武 ユキ[オオタケ ユキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
33
種目によって必要な筋肉の付き方は違うと思うけど、基本の「歩き」と「走り」は無駄な動きを省くため重心を捉えて…。彼にもも裏を感じて欲しくて力説したけど…(^^;なんでわかんないかなぁ(笑)2015/06/24
くりり
30
引き続き筋肉の動かし方の解説に力を入れてます。だけど、自分のもも裏を触って歩いてみても今一分かりません(涙)2015/06/21
saga
22
W杯ブラジル大会で奇しくも日本がグループリーグ敗退を決めた今日、代表戦を見終えての出勤前に読了。あぐら鼻の楠木にレクチャーする絵は説明過多だが、視野や筋肉の使い方の参考になり、それはそれで面白い。沖を欠いた天皇杯予選が、東クル敗退の不安から盛り返していくところも良い。沖兄弟の今後も気になるな。2014/06/25
exsoy
22
主人公がいないことでみんな危機感持って成長し始めた。そしてイワンの目が開いた。2014/06/03
こも 旧柏バカ一代
16
太腿の前と後ろの筋肉、緩みの重要性。 日本のプレーヤーは前腿が発達し過ぎで力み過ぎ。 昔の選手だけ?と思ったら現在の日本代表の選手もそうだわ。2019/11/10