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出版社内容情報
鬼監督・喜多条を迎え、甲子園を目指す朝霧ナインが、理想と現実のギャップを克服し、高校時代の3年間を完全燃焼する姿を爽やかに描く。
鬼監督・喜多条と天才投手・江崎の二人を軸に展開するこの物語は、高校野球という限られた時間の中で完全燃焼する若者たちの情熱が爽やかに描かれている。誰もが駆け抜ける青春時代の、熱い思いが伝わってくる快作。 ▼第1話/気迫と気迫▼第2話/予選初日▼第3話/押せ押せ▼第4話/エースの迫力▼第5話/弱点をつけ▼第6話/ビハインド▼第7話/エースの執念▼第8話/負けたくない!!▼第9話/土壇場▼第10話/勝敗の行方▼第11話/ナイン、反省する▼第12話/気負い▼第13話/エースの事情▼第14話/燃えつきるほどに▼第15話/二回戦開始▼第16話/大きな投手に▼第17話/この一球▼第18話/ジレンマ▼第19話/ヒント▼第20話/コントロール▼第21話/反撃ムード●あらすじ/地区予選1回戦、楽勝と思われた大蔵高校相手に苦戦を強いられる朝霧高。江崎はなんとか自らのバットで点を取ろうとするが、なかなか勝負してもらえない。そんな江崎のために、古川をはじめ3年生たちは奮起する(第7話)。▼8回表、古川の放った打球は運悪くゲッツーを誘い、朝霧高は無得点に終わる。打てなかったことを悔やむ古川に、喜多条は一打席、一球の重さを改めて教える(第8話)。 ●本巻の特徴/初戦