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出版社内容情報
考古学者でありながら、生活のため保険調査の仕事もこなす平賀=キートン・太一。目の前の危険に体を張って立ち向かう彼だったが……!?
▼第1話/白い女神▼第2話/チャーリー▼第3話/無関心な死体▼第4話/ノエルの休戦▼第5話/ハーメルーンから来た男▼第6話/ハノーブァーに来た男▼第7話/オルミュッツから来た男▼第8話/キートン先生の事情▼第9話/秘めたる宝▼第10話/青い鳥消えた▼第11話/白い雪とノアの箱舟▼第12話/偽りの三色旗▼第13話/偽りのユニオンジャック▼第14話/セーフハウス▼第15話/化け猫荘の人々▼第16話/アザミの紋章
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
椿
8
再読。ほとんど忘れていたので、楽しく読めた。「キートン先生の事情」「アザミの紋章」を、よく覚えてたよ。今回印象に残ったのは、天使のような方、と言われたお父さんかな(笑)2016/01/16
ブーボ
5
最後の天狗の話、IRAの女性の話が良かった。キートンのお父さんがよい。2019/07/19
Akiki
3
アニメを観て原作も読んでみたくなったので、とりあえず図書館に唯一あったこの1冊を読む。面白かった。図書館には全巻ないみたいなのでどこかで探して読んでみようかな・・・?2016/04/28
十六夜(いざよい)
3
キートンの娘、百合子の担任・岩瀬は、あだ名が化石。40代なのに70代に見られる人。その岩瀬は、留学中の息子の死を境に過去の事ばかりを考えるようになっていた。無気力になり、学校も辞めようと思い始めたある日、彼は昔息子に言った言葉を思い出す。"取り返しのつかない人生なんてない"教える事の尊さを取り戻した岩瀬は、生徒たちの前に新たなる一歩を踏み出した。2020/11/29
参謀
2
「ハーメルンの笛吹き」の真実を追う話がいいですね~。「青い鳥消えた」もミステリとしてかなり面白かったです。2017/03/05
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