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出版社内容情報
考古学者でありながら、生活のため保険調査の仕事もこなす平賀=キートン=太一。目の前の危険に体を張って立ち向かう彼だったが……!?
▼第1話/屋根の下の巴里▼第2話/小さな巨人▼第3話/ラザーニェ奇譚▼第4話/アレクセイエフからの伝言▼第5話/すべての人に花束を▼第6話/黒い森▼第7話/昼下がりの大冒険▼第8話/赤の女 ▼第9話/喜びの壁▼第10話/交渉人のルール▼第11話/身代金のルール▼第12話/空飛ぶヒーロー▼第13話/14階段▼第14話/穏やかな死▼第15話/長く暑い日▼第16話/家族の瞬間 ●登場人物/平賀=キートン・太一(母は日本人、父は英国人、英国国籍所持。オックスフォード大学出身、胡桃沢大学「考古学」講師兼フリーの保険調査員。元SASサバイバル教官) ●あらすじ/東京の大学を首になり、パリのシモンズ社会人学校で教鞭を執るキートン。しかしこの学校も、もうすぐ廃校になることが決まっている。そんなある日、キートンは、パリを訪ねてきた娘・百合子に恩師であるユーリー・スコット教授とのロンドンでの思い出話を聞かせる。そして最後の授業に臨んだキートンは、恩師から学んだ「学ぶことの大切さ」を生徒たちに説くが、同じ事を言っていた先生がいたということを生徒から聞かされる(第1話)。▼西ドイツ赤軍の幹部、ローザ・レーネという女を自首をさせるために動いているキートン。
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