ビッグコミックスワイド<br> Masterキートン 〈2〉 身代金のルール

ビッグコミックスワイド
Masterキートン 〈2〉 身代金のルール

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  • サイズ コミック判/ページ数 409p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091858221
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

考古学者でありながら、生活のため保険調査の仕事もこなす平賀=キートン=太一。目の前の危険に体を張って立ち向かう彼だったが……!?

▼第1話/屋根の下の巴里▼第2話/小さな巨人▼第3話/ラザーニェ奇譚▼第4話/アレクセイエフからの伝言▼第5話/すべての人に花束を▼第6話/黒い森▼第7話/昼下がりの大冒険▼第8話/赤の女 ▼第9話/喜びの壁▼第10話/交渉人のルール▼第11話/身代金のルール▼第12話/空飛ぶヒーロー▼第13話/14階段▼第14話/穏やかな死▼第15話/長く暑い日▼第16話/家族の瞬間 ●登場人物/平賀=キートン・太一(母は日本人、父は英国人、英国国籍所持。オックスフォード大学出身、胡桃沢大学「考古学」講師兼フリーの保険調査員。元SASサバイバル教官) ●あらすじ/東京の大学を首になり、パリのシモンズ社会人学校で教鞭を執るキートン。しかしこの学校も、もうすぐ廃校になることが決まっている。そんなある日、キートンは、パリを訪ねてきた娘・百合子に恩師であるユーリー・スコット教授とのロンドンでの思い出話を聞かせる。そして最後の授業に臨んだキートンは、恩師から学んだ「学ぶことの大切さ」を生徒たちに説くが、同じ事を言っていた先生がいたということを生徒から聞かされる(第1話)。▼西ドイツ赤軍の幹部、ローザ・レーネという女を自首をさせるために動いているキートン。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

椿

8
再読。どれもハッキリとは覚えてないので、初めて読むような新鮮な気分(笑) 「交渉人のルール」「身代金のルール」のキートンが、かっこよかったよ。2016/01/13

十六夜(いざよい)

4
東京の大学を首になり、パリのシモンズ社会人学校で教鞭をとるキートンは、パリを訪ねてきた娘・百合子に恩師であるスコット教授とのロンドンでの思い出話を聞かせる。そして最後の授業に臨んだキートンは、生徒たちから同じ事を言っていた先生がいたということを聞かされる。西ドイツ赤軍の幹部、ローザ・レーネという女を自首をさせるために動いているキートン。だが彼女には5万ドルの賞金が賭けられていた。賞金稼ぎの男たちから手を引けと言われたキートンだが、彼らの仲間がテロリストに捕えられてしまったことから行動を共にすることに…。2020/11/29

あこぽん

4
何度も読み返してしまう漫画。社会学専攻だったことと世界史が好きだったこともあり、考古学や色々な人種が出てくるこの漫画は、またそのうち読み返すでしょう。2010/03/08

ブーボ

3
キートンの恩師との再会に感動。そして、ワンコの話があるので嬉しかった。2019/07/16

kaharada

2
恩師に再会するシーンは泣けました。2012/12/31

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