ビッグコミックス<br> 新・味いちもんめ 〈8〉

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ビッグコミックス
新・味いちもんめ 〈8〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091855183
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。

▼第1話/料理の資格▼第2話/調理免許▼第3話/かつらむき▼第4話/刺し身▼第5話/スローフード▼第6話/素材▼第7話/春キャベツ▼第8話/ひじき▼第9話/カツオ●主な登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた。新店舗「SAKURA」に移ることに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている。「SAKURA」の店長を任されることに)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。「SAKURA」に異動することに)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについていけないものを感じている)●あらすじ/伊橋は、かつての先輩・坂巻のふぐをさばく姿に感激する。そして、後輩の慎にフグ免許を取らないのかと尋ねられた伊橋は、その言葉に押され、フグ免許取得に挑戦することを決心する。だが、「SAKURA」の常連客

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

2
生かすことのできない資格は無駄なだけ。副社長は本当に容赦ない。2010/10/02

シーナ@食べ物漫画好き

0
8冊目 感情的にならないで読むと吉田氏は厳しい態度だが料理の腕も立つし知識も豊富で店長としての責任感もある、伊橋のフグ免許取得に応援する優しさも男気ある。かたや伊橋は慎に苦労自慢する旧人類呼ばわりされる始末。まぁ自分も藤村時代は同じ様な発言してたからねぇ… 時代は回る。2016/09/28

満月-ya

0
★★★☆☆2013/10/03

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