ビッグコミックス<br> 新・味いちもんめ 〈6〉

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ビッグコミックス
新・味いちもんめ 〈6〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 187p
  • 商品コード 9784091855169
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。

▼第1話/カツオなます▼第2話/鶏出汁▼第3話/かくや▼第4話/小菜小盆▼第5話/サラダ▼第6話/もうひとつのサラダ▼第7話/魯山人の皿▼第8話/きゅうりと子供▼第9話/塩の加減●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた。新店舗「SAKURA」に移ることに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている。「SAKURA」の店長を任されることに)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。「SAKURA」に異動することに)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)●あらすじ/連日盛況の「SAKURA」で張り切る伊橋たちだが、突然、松下が「桜花楼」の次期親方になるというウワサが立つ。「桜花楼」の親方を目指して頑張ってきた吉田は落ち込み、店の雰囲気も悪くなってしま

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

1
ただ新メニューを考えるだけではなく原価率などを考えながらなんでかなり難しそう。吉田さんが唸っているのも納得。2010/10/02

満月-ya

0
★★★☆☆2013/10/03

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