ビッグコミックス<br> 新・味いちもんめ 〈3〉

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ビッグコミックス
新・味いちもんめ 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091855138
  • Cコード C9979

出版社内容情報

「藤村」から西新橋の料亭「桜花楼」に移った伊橋。合理主義を唱える副社長兼“立板”のやり方に戸惑いと憤りを感じつつも“起爆剤”として奮闘中。

▼第1話/ワサビ▼第2話/味噌汁▼第3話/味覚▼第4話/カボチャ▼第5話/海老の味噌豆腐▼第6話/鯛ご飯▼第7話/雑炊▼第8話/デザート▼第9話/小付け▼第10話/鯵●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人に行くことに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。お調子者で酒癖が悪いが、憎めないところがある)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)●あらすじ/突然、副社長から「鶴の間」に呼び出された伊橋。不安を感じながら部屋に入ると、社長、副社長、“花板”の飯塚が顔を揃えていた。伊橋はそこで、社長から“煮方”への復帰を言い渡される。突然のことに驚く伊橋。だがそれは、「藤村」の“立板”、熊野が望んだこと

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

1
今の時代は煮浸しみたく長い時間をかけてじっくり料理人を作り上げるというのはもはや不可能なのかも。2010/10/02

満月-ya

0
★★★☆☆2013/10/03

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