ビッグコミックスペリオール<br> サッカーボーイ - フットボールネーションー胎動-

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ビッグコミックスペリオール
サッカーボーイ - フットボールネーションー胎動-

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  • サイズ コミック判/ページ数 187p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091847508
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

ここから『フットボールネーション』胎動!

「おれの足はまだ覚えてるんだ。あの時、撃てなかったシュートの感触を…」。高校生活最後の試合で惜敗した森 直人。蹴りそこなったボールを追いかけ、彼はサッカーを続ける決意をする。そして、受験し大学へ……。夢見ることをやめられないサッカーボーイたちを描いた『フットボールネーション』の作者・大武ユキの原点!ここに復刊!!

【編集担当からのおすすめ情報】
この主人公・森 直人の高校は神奈川県立泉高校。そのサッカー部には、同学年で高橋と土屋がいた―――高橋とは…『フットボールネーション』の東京クルセイドの監督! 土屋とは…高橋と東京クルセイド設立に尽力した元日本代表(『我らの流儀』の土屋GKの兄でもある)。そして、先輩OBには三枝―――『フットボールネーション』の週刊イレブンの記者である。また『我らの流儀』で、選手権の神奈川県大会一次予選4回戦で海成高校が死闘を繰り広げた相手チームがこの泉高校であります。
つまり、『フットボールネーション』に繋がっていく重要なサブキャラのルーツがここにはあります。『我らの流儀』共々お読みいただけると、とても感慨深いものがありますよ。
また唯一無二の「大学サッカー漫画」かもしれません…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kei@名古屋

7
再読。さて何年ぶりの再読であろうか。。。我らの流儀以上に青春漫画である。思春期の葛藤の先にあるものとでも言えばいいのでしょうか?日本では人生の夏休みなどと言われる大学時代。そこで何かを見つけられるのかはわからないが高校生という未熟な存在ではなかなか判断が出来るものではない。その先に何があって、その道の手前はどう通ったら良かったのか。まさに胎動であり、葛藤。懐かしき青春漫画だな。2012/11/04

ちびのすけ@灯れ松明の火

3
フットボールネーションの原点。三枝さんとか、監督が出て来てえー?!って感じ。主人公は一体どこへ?さて、次は『我らの流儀』に行きます!フットボールネーションが出た時に、昔の本が再販するといいですね〜と大武先生にツイートしたら、出版社も違うし無理でしょうねっておっしゃってましたが、実現して嬉しいです!2012/11/01

二代目よしぞ

1
フットボールネーションとは、全く関係なかったのね。。。2014/07/27

コトゥー

1
面白いが、サッカーがオプションな感じのする漫画。サッカーが殆んどを占めてるのに不思議2012/11/01

いえろ

0
Jリーグ開幕以前が舞台。プロなら夢憧れなのだろうけど、実業団、大学というのがそこはかとなく現実感を感じさせる。絵柄も懐かしいタッチ。大武先生は昔からのサッカーファンなのだな〜。モラトリアムの大学生が夢と現実の狭間に揺れる、その感覚も私的に懐かしい。2014/03/09

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