ビッグコミックスペリオール<br> 我らの流儀-フットボールネーション前夜- 〈1〉

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ビッグコミックスペリオール
我らの流儀-フットボールネーション前夜- 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 229p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091846280
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

『フットボールネーション』誕生のネタ本?

県立でトップの学力を誇る海成高校の3年生・加納英之(主人公)は、6月過ぎてもサッカー部を現役引退することなく学業と両立しながら、選手を続けている―――「海成が高校サッカーを変える!」ために。
クールで頭のいい…しかし、かなり自己チューなこの男は、“普通の高校生にはできないサッカー”で本気で選手権優勝を目指す…最高学府・東大志望というのは、部活をやっているから学業がおろそかになっていると思われるのが嫌だから!という理由。
監督もコーチもいない超進学校サッカー部の部長兼キャプテン・加納の、“偏差値高い!?”純粋過ぎるサッカー観および思いの行方は―――!?



【編集担当からのおすすめ情報】
日本がフランスW杯に初出場を決める前に、他社で連載されていた『我らの流儀』が、ついにここに新装丁で復刊! 昨年から大ブレイク中の弊社刊『フットボールネーション』への“早過ぎた”想いが、この頃から随所に感じられ、大武氏の当時のサッカー観も滋味深い!必読のコミックです。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

saga

11
サッカー弱小の進学校で、とっくに引退している筈の3年生が全国制覇を目論む。東大をも目指すキャプテン加納。学園モノにありがちのトントン拍子になっていないところが良い。インハイ予選に敗れ、選手権に目標が絞られた。2年生の土屋をはじめとした後輩たちの思いが加納を変えられるのか? 楽しみが続いたところで次巻へ。時代背景はw杯フランス大会の時なんだね。懐かしい〜2013/09/15

kei@名古屋

10
再読。土屋とか加納とか言うから、もしかして、、、と思いましたが改めて前夜のことなんだなと納得。数年前の青春サッカー漫画がこうなるとは思わずフットボールネーションを読んでいましたが、確かに同じ空気が流れているんですよね。2012/07/30

カラシニコフ

8
考えるフットボール。「フットボールネーション」も読んでみようか。 ★★★☆☆2016/02/01

しーた

2
淡々としてる感じがいい2016/01/30

kazmimagica

2
「フットボールネーション」に惹かれ、本書を知った。「文武両道」、というより超進学校の中で「文」の地位を極めつつ、明確なビジョンのサッカー「武」を貫く加納の姿勢は、「フットボールネーション前夜」でありながら、「フットボールネーション」にはない凄みに満ちあふれていた。恐るべし、大武ユキ。2016/01/29

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