ビッグコミックス<br> ムカデ戦旗 〈1〉 金掘り衆

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ビッグコミックス
ムカデ戦旗 〈1〉 金掘り衆

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  • サイズ コミック判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091845016
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

時は戦国時代、武田信玄統治下の甲斐に代々「ムカデ」と呼ばれる頭の率いる金山掘り集団がいた。しかし金があと5年でなくなることを知った彼らは、新しく生きる道を探すべく山を降り、戦場へ向かう……。「墨攻」の森秀樹が描く壮大なロマン!

▼第1話/金掘り衆▼第2話/百足(むかで)の旗▼第3話/大頭(おおがしら)▼第4話/戦場▼第5話/赤百足(あかむかで)▼第6話/白文の陰書▼第7話/落盤▼第8話/石割り●登場人物/左吉(山に入る忍びを取り締まる「金縛り」だったが、金掘り衆の次代の頭に指名される)、大頭(金掘り衆の頭)、金蔵(大頭の息子。金脈を探しだす見立て師)、てん(「耳走り」と呼ばれる情報収集役を務める女)●あらすじ/戦国最強と言われた武田軍を支えたのが、豊富な産出量を誇る甲斐の金山であった。その坑道を狙って隣国から侵入する忍びを見つけては取り締まる「金縛り」を務めていた左吉。彼はある日、自分の命が長くないことを知った金掘り衆の大頭から、次代の頭になるよう指名を受ける。大頭の息子、金蔵を差し置いての抜擢に戸惑う左吉であったが……(第1話)。▼病床の大頭は左吉に、武田と北条が攻略中の武蔵松山城を金掘り衆の手で落とせと言う。金がなくなれば滅びるのは目に見えている武田軍を離れ、金掘り衆の技を他国に売り込むためだ。左吉は、金掘り衆100人を連れて山を降りることになる(第2話)。▼山を降りる途中母親の墓にたどり着いた大頭は、ここに自分を生き埋めにしてく

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Arara

1
★★★★★ 傑作なんだけど、まさかの打ち切りエンディング。

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