ビッグコミックス<br> 演歌の達 〈1〉 夢の途中

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ビッグコミックス
演歌の達 〈1〉 夢の途中

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  • サイズ コミック判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091844910
  • Cコード C9979

出版社内容情報

聴く人の心を震わせるような歌を世に出すことを夢見て「テイトウレコード」に入社した実直男・越川逹。目指すは日本一のレコーディングディレクター!!

▼第1話/夢の途中▼第2話/夜のプラットフォーム▼第3話/時のいたずら▼第4話/逢いたくて逢いたくて▼第5話/約束▼第6話/木枯らしに抱かれて▼第7話/SOS▼第8話/ひとり唄▼第9話/涙から明日へ●登場人物/越川 逹(テイトウレコードに勤務するAD。演歌をこよなく愛する熱血漢)、牧比呂美(テイトウレコードの敏腕ディレクター)、水原紬(アマチュア・バンド「TRICK・SRACK」の女性ボーカル)●あらすじ/演歌をこよなく愛し、“演歌の逹”と言われる日を夢見て大手レコード会社「テイトウレコード」に就職した越川逹は、一年半の営業部勤務の後、念願の制作部への異動の内示を受けて大喜び。その夜。逹は新宿で偶然、知り合いの若手歌手・宮内さやかに出会う。彼女は、逹が初めて店頭キャンペーンを担当した演歌歌手で、その成長を楽しみにしていた歌い手だった。しかし、逹はその宮内さやかから、歌手をやめて故郷に帰る決心をしたということを告げられる……(第一話) ▼逹の異動先は、希望していた“演歌の”「第一制作部」ではなく、“ロックな”「第二制作部」であったが、宮内さやかが言った「歌にはジャンルなんてない」という言葉を胸に秘めて張り切って

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ライアン

8
久しぶりに読みたくなって物置から引っ張りだしてきた。演歌が好きでレコード会社に入り、いつか「演歌の達」と呼ばれるようなディレクターになりたいと思い奮闘する越川達という若者の物語。不器用だけど真っ直ぐなところが好きだな。2016/05/31

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