ビッグコミックス<br> 龍(ロン) 〈18〉 忍び寄る足音

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ビッグコミックス
龍(ロン) 〈18〉 忍び寄る足音

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  • サイズ コミック判/ページ数 217p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091840288
  • Cコード C9979

出版社内容情報

次第に戦争へと傾斜していく昭和初期の京都を舞台に、ひたすら剣の道を極めんとする男・龍の破天荒な生き方を描く!!

▼第1話/成功目前!?▼第2話/或る決意▼第3話/呼び出し ▼第4話/秘法伝説▼第5話/忍び寄る足音▼第6話/氷のごとく冷たき手▼第7話/蹶起前夜▼第8話/曹徳豊の魂▼第9話/白い襲撃 ●登場人物/押小路龍(押小路男爵の長男。押小路財閥の総帥代行)、鳳花(京劇の花形役者)、押小路一磨(龍の父。押小路財閥 当主)、押小路卓磨(龍の叔父。押小路財閥の実権を握る)、田鶴てい(女優。龍の婚約者)、曹徳豊(中国からの留学生。龍の弟子)、轟徹太(元轟組跡取り。龍の弟子) ●あらすじ/京劇役者鳳花と知り合い、京劇の魅力にとりつかれた龍は、日中友好のために京劇招聘に動く。ていを起用したポスターを貼ったり、飛行機を使ってビラを配ったりと派手な宣伝活動をした。この龍の行動を見た卓磨は、龍を呼び出す。龍は、押小路グループの幹部会議で決まったことを伝えられるが…(第1話)。 ▼ていの心配をよそに龍は、ボートに乗ったり、酒を飲んだりと遊びまくる。その後、龍は武専時代の同級生高階を訪ね、稽古場へ向かう。高階と剣を交わしふっ切れた龍は、ある決意をする(第2話)。 ●本巻の特徴/一磨は、龍と卓磨を呼び出した。この席で一磨は、30代で軍人を引退した理

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

2
ややこしくなってきた2017/09/15

初瀬川 翠

1
なんとか京劇招致に成功した龍。しかし二・二六事件の幕開けと、連動して押小路家危機が迫る! 中国に伝わる秘宝と龍の運命が動き出す。2014/05/20

まめむめも

1
一麿の危機2013/05/08

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