ビッグコミックススピリッツワイド版 めぞん一刻 〈第５集〉 - 特製ワイド版

高橋留美子

小学館（1992/11発売）

• サイズ コミック判／ページ数 341p／高さ 21cm
• 商品コード 9784091838056
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

浪人生の五代クン。彼の住む老朽アパート『一刻館』に、美人管理人が赴任してきて…　全読者を魅了した必読愛蔵版。

▼第１話／別れの18番ホ?ム▼第２話／一の瀬氏の失業▼第３話／一の瀬氏、走る▼第４話／落ちていくのも▼第５話／宴会謝絶▼第６話／駆け落ちクラッカ?▼第７話／愛の骨格▼第８話／雪に二文字▼第９話／愛のリハビリテ?ション▼第10話／がんばってくださいね▼第11話／湯治者たち▼第12話／ス?ツでおつかい▼第13話／闇の中の顔▼第14話／春の墓▼第15話／一緒に住もうね●登場人物／五代裕作（一刻館住人の大学生。管理人さんを一途に想っている）、音無響子（一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき）●あらすじ／またしても、こずえちゃんのことで、響子との仲が険悪に…。しかも、今度ばかりは初の大ゲンカに発展してしまう。その直後、響子が屋根から足を滑らせて…。（第４話）。▼入院が長引き、響子が五代の世話を正月返上ですることになった！　身の回りの世話をかいがいしく務める響子と五代の間は急接近。あわや…というところまで進展するが、新入院患者・三鷹現わる！（第７話）。●主な登場キャラクタ?／五代祖母（第１話）、二階堂望（第15話?）●本巻の特徴／五代と響子が急接近！　五代の入院の原因を作ったのが響子だったというせいもあって、入院中の五代の面倒を見ながら

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[kanata]

五代骨折で入院。責任を感じた響子のお見舞いを受ける。あまり描かれないが、入院中に将来のこととか、いろいろ考えたんじゃないかなあ。

2017/12/24

[yk]

五代くんモテる！すごい！管理人さんもだいぶなびいてるじゃないか！

2022/01/21

[Miss.W.Shadow]

音無さんが惣一郎さんの墓の前で「いつか記憶の底に沈めることもあるかもしれない　許してね」と涙を流すシーンで泣いてしまった。

2014/09/23

[絵具巻]

文京区立真砂図書館で借りました。

2015/04/17

[zhi_ze]

丁度、折り返し地点といったあたり、五代くんの入院の前後で、もう完全に響子さんは五代くんを意識してるんだけど、全然、ハッキリしない。って言うか、まだ、半分なんだよね。

2012/05/05