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出版社内容情報
神話や伝説に隠れた事実を探る冒険、完結。
イギリスに滞在中の宗像が、博物館の収蔵品を奪おうとする謎の敵と対決する「大英博物館の大冒険」後編を収録。
実在の名所旧跡を舞台に、あのナポレオンまでが関わる事件に発展!!
セント・ポール大聖堂が破壊される!? 宗像の対抗策は……!?
大人のための知的エンターテインメント、ここに完結!!
世界最古の日刊新聞「THE TIMES」が驚嘆し、イギリスの経済専門誌「THE ECONOMIST」が大絶賛した本作。その記事と翻訳文も掲載。
さらに雑誌連載時にモノクロだった原稿を、新たに16ページ分もフルカラーに。
最終巻にふさわしいおもしろさと豪華さを備えています!!
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ichi-papa
27
ついにこの巻で、とりあえずの完結か~。やっぱり寂しいですねえ。大英博物館ものの後半と、ラストはこれから先に夢をつなぐ「水鏡」です。またアイデアが生まれたら、続編を期待したいです。忌部さんともうまくいってほしいし・・・。2017/06/25
美周郎
9
先読の方々も書かれているが「世界編」をいつか読みたい。大英博物館をはじめとした収集のおかげで保存と研究が進んだ点への感謝が忘れられがち、価値が認められてから返せとは虫が良い。「俺の国のも展示しろ」は論外。2021/01/16
ネイミ
3
これで、最終回なんて残念です。ミステリーハンターになりたかった私にとっては、宗像教授は憧れの人でした。星野之宣さんの作品は、宇宙が舞台のものもあるんだけど、断然、歴史や民俗学をテーマにした話がおもしろいです。地元山陰の逸話もたまに出てくるのが嬉しかったり。2013/05/28
ha-g1
3
帰省の都度に読み進めてきた宗像先生の見聞記もこれにてしばらくの見納め。ルーブル編はその発想に驚かされっぱなしでした。ストーンヘンジを武器にするとかトンデモすぎるんですが、この筆で描かれると納得してしまう自分がいるw お二人のイギリス道中もいつか見てみたいものです。2011/05/05
hosakanorihisa
3
あのー全然、終わった気がしないのですが。(^^) 2011/02/28