ビッグコミックス<br> みのり伝説 〈第9集〉

ビッグコミックス
みのり伝説 〈第9集〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 262p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091835697
  • Cコード C9979

出版社内容情報

杉苗みのり.28歳独身、職業フリーライター。その日暮らしの駆け出しだけど、夢は大きく大作家。恋に仕事に命かけます!! かよわき乙女!? に共感の嵐殺到!!

みのりの許されぬ恋の行方は? そして、作家への夢は……!? 時にはクジけることもあるけれど、ライターという仕事が大好き!…どこにでもいる等身大の女性、みのりを描いた話題作、ついに完結! ▼第1話/二枚のシャツ▼第2話/男って▼第3話/変わりゆく季節▼第4話/おせっかいの男▼第5話/雨の訪問者▼第6話/別れ道▼第7話/あたしの存在理由▼第8話/嫁ぐ日▼第9話/やすらぐとき▼第10話/明けていく夜▼最終話/一本の傘 ●登場人物/杉苗みのり(将来作家になることを目標に日々奮闘するフリーライター。織田を尊敬し、恋心を抱いている。独身)、織田功(織田出版社長。みのりの才能を評価している)、望月卓也(月刊「インサイト」の編集者。みのりの元婚約者)、野口まさ子(興文社・月刊「イオニア」の新米編集者。現在望月と交際中)、あずさ(みのりの妹。元銀行マンの和田直樹と婚約)、山内隆子(バー「ミストラル」のママ。みのりの相談相手) ●あらすじ/みのりは、テレビ局で坂崎という無礼な男と出会う。その後の打ち合わせで、望月が「野口から貰った」と喜んで着ているシャツが、坂崎と同じものだと気付く。坂崎が大学時代の恋人だったと白状する野口は、望月と

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

bookish

3
友人ライター「好きな文章を書いて生活できるから始めた仕事なのにいつのまにか生活のためだけにかいていたな、」そして最後主人公が不倫で終わってびっくりした2015/07/12

悦虎

0
再読です。20年以上前に連載第一話をリアルタイムに読んでいました。ライターという不安定な仕事、100円以下の貯金額、ビンボーアパートでの一人暮らし、主人公の境遇と似たり寄ったりの生活を送っていた私には一々胸に刺さるバイブルでした。今でも折に触れて読み返します。2015/01/28

マサトク

0
ただただ、ひとごととは、思えない。2013/06/12

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