ビッグコミックス<br> メドゥーサ 〈12〉 メドゥーサ

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ビッグコミックス
メドゥーサ 〈12〉 メドゥーサ

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  • サイズ コミック判/ページ数 236p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091835123
  • Cコード C9979

出版社内容情報

血のつながらない兄妹、龍男と陽子は、互いに激しく求め合いながらも、保守党政治家と革命戦士として正反対の道を歩みだす…。男女の愛憎を描き、官僚政治の腐敗に鋭いメスを入れた、社会派コミック!!

▼第1話/中央制御室の神▼第2話/悪魔の要求▼第3話/官邸の決断▼第4話/榊麗子の臨界▼第5話/光と闇Ⅰ▼第6話/光と闇Ⅱ▼第7話/闇の祝祭Ⅰ▼第8話/闇の祝祭Ⅱ▼第9話/決着▼第10話/あと3分▼第11話/メドゥーサ●登場人物/榊龍男(新党「創樹会」党首で、内閣総理大臣。榊陽子の義兄)、榊陽子(元城東大学全闘委。ローズ・ガーデン疑惑の容疑者)、榊麗子(田丸善太の娘で、龍男の妻)、山路敏彦(元城東大学全闘委。パレスチナの過激派グループに属し、ムハマドと名乗る)●あらすじ/山路は陽子を連れ、原子力発電所の中央制御室への侵入を試みた。この知らせを受けた龍男は、原子炉の緊急停止を要請、対策を急ぐ。一方、侵入に成功した山路は、日本を動かすのは自分自身だと宣告、予断を許さない緊迫した形勢になった(第1話)。▼官邸にいる龍男に山路からの電話が入った。山路は原発の中枢を占拠し、作業員を人質にとっていた。電話に出た龍男に山路は、原発の中央制御室に一人で乗り込むように要求した。さらに制御室へもし来なければ、1時間に一人ずつ射殺すると脅しをかけた。龍男は、山路の元へ行くことを決意する(第2話)。●本巻の特徴/山路が陽子を連れて原発ジ

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