ビッグコミックス<br> 愛しのバットマン 〈9〉 カタストロフ・イン・ザ・スタジアム

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ビッグコミックス
愛しのバットマン 〈9〉 カタストロフ・イン・ザ・スタジアム

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  • サイズ コミック判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091826190
  • Cコード C9979

出版社内容情報

香山雄太郎は、ロビンズの4番を打つプロ野球選手。こよなく野球を愛する彼を中心に展開するロマンチックストーリー!!

▼第1話/大阪のベン・タッブス▼第2話/リーの告白▼第3話/カタストロフ・イン・ザ・スタジアム▼第4話/ベンパパ立つ!!▼第5話/マリーのパパたち▼第6話/ラスト・バッター▼第7話/復活▼第8話/すれちがう二人▼第9話/酒とバットと男と女▼第10話/二都物語●登場人物/香山雄太郎(プロ野球チーム、サザンクロスの選手)、香山リカ(香山雄太郎の妻、資産家・万里小路家の3女で、日本舞踊の名取)●あらすじ/大阪ベアーズとの対戦のため大阪入りしたサザンクロスの面々。ベアーズ戦ではいつも成績の悪いベン・タッブスは打順を3番ではなく6番にされてしまう。練習を20分で切り上げてグラウンドから姿を消したタッブスは離婚した元妻・マユミと、愛娘マリーに会いに行っていた。マユミは今ではベアーズのリー・ホプキンスと再婚していた。このままでは、サザンクロスをお払い箱になってしまうと危機感を抱いたタッブスは、練習の後片付けをしている香山に怪我を負わせようとまでする(第1話)。▼試合当日、リーは教会に出かけていた。一方、タッブスは先発がリーと知って、動揺する。サザンクロスの先発、中条はそんなタッブスに、一度ぐらい娘にカッコイイところを見せたいと思

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みなみ

6
ベンとリー、ふたりの外国人選手の三角関係と因縁がこの巻のメインストーリー。自らの女遊びで妻に出ていかれたベン、ベンの妻は同じチームのリーの妻となる。これは週刊誌ネタだな。ベンはすっかりやさぐれて調子を崩しサザンクロスに移籍してもくすぶっている。ベンの復活の物語。あとはリカの話。ビミョーにすれちがっているようで、でもこじれたりはしないのは夫婦お互いに確かな愛情があるからですね。いま読むと、ベンの奥さんが娘を家に残して球場に行っちゃうのがやばいと思ってしまう(笑)そこは昔の話だからねえ。2020/10/06

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