出版社内容情報
料亭“藤村”にやってきた板前一年生の伊橋が引き起こすハチャメチャな騒動!! 板前の世界を描く異色の“食”コミック。
▼第1話/煤(すす)払い▼第2話/柚釜(ゆずがま)▼第3話/スクラム▼第4話/代演▼第5話/べんがら格子▼第6話/古寺▼第7話/一見(いちげん)はん▼第8話/柿若葉▼第9話/初物●登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の焼方。現在、京都「登美幸」の追い回しとして修業中)、熊野(「藤村」の調理責任者の花板。通称・親父さん)、坂巻勝男(「藤村」立板[にばん]。ニヒルだが、腕の立つ板前)、ボンさん(坊さんから料理人に転職した遊び人。油場を任される)、谷沢誠(「藤村」の煮方。しっかりしているが無口)、黒田(クロ。「藤村」の追い回し)●あらすじ/師走のある日、「登美幸」で毎年恒例の煤払いの日がやって来た。全従業員が一日がかりで大掃除をする一年を締めくくる大切な日でもある。その大切な日に寝坊した伊橋は、早速女将から大目玉を食う。しかし、掃除の心構えを女将に教えられ、伊橋は張り切って掃除に取り組んでいた。その矢先、「登美幸」でも一番価値のある襖を、伊橋と一緒に運んでいた藤田が落として襖絵を破ってしまった。狩野派の筆になる、時価五百万円ともいわれる襖絵の下張りから大変なものが発見されて……(第1話)。●本巻の特徴/伊橋が、京都の「登美




