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出版社内容情報
▼第1話/さらなる怪物▼第2話/混沌の怪物▼第3話/なまえのないかいぶつ▼第4話/蟻たちの饗宴▼第5話/我が目の悪魔▼第6話/母からの手紙▼第7話/心の痕跡▼第8話/目の中の地獄▼第9話/おとぎの国のカエル▼第10話/グリマー▼第11話/ピクニック▼第12話/511の亡霊▼第13話/新たなる実験▼第14話/鍵▼第15話/超人シュタイナーの冒険▼第16話/スーク刑事▼第17話/極秘調査▼第18話/大切な物
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
12
かつて怪物になろうとしていたシューバルトと完璧すぎる怪物ヨハン。"誰が その怪物のようになれるのか 誰が その怪物に逆らって 戦うことができるのか"怪物を倒せるのは更なる怪物だけなのか、混沌の中で暴れだした予定外の因子。浦沢作品でよく出てくるメタファーとしての「かくれんぼ」。深く暗く孤独な無限の闇。少しずつ見え始めたおとぎの国での点と点の先が楽しみ!2013/10/08
コダマ@ようやっとる!
7
僕はおとぎの国のような街で生まれた。たくさんの人が死んでいた。もう1人の分身とそこを手をつないで歩いていた。世界に・・・僕ら2人だけみたいだった・・・。僕らには名前がなかった。2020/12/27
じょり
6
とうとう人を撃ったテンマ。プラハで事件を起こしている女ってニナだったっけ?グリマーさんも元スパイってだけあってさすがに強いね。無意識でやっちゃってるところが怖いけど。2016/08/06
OCEAN8380
5
テンマ、ヨハンに近づくも打ち取れず。そしてプラハに突入。2016/02/22
白義
5
怪物の絵本の話は、これ単独で取り出しても原初的なホラーの趣があってトラウマになりそうなインパクトがある。ペトロフの最後の言葉はかなりしんみりとするなあ。サイコサスペンス、感動のヒューマンドラマ、本格ミステリー、歴史の影を追う重厚な社会派と、ありとあらゆる側面から最大級の読み込みができる、贅沢なシリーズ2011/10/17
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