ビッグコミックス<br> Masterキートン 〈10〉 ブルーフライデー

ビッグコミックス
Masterキートン 〈10〉 ブルーフライデー

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  • サイズ コミック判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091817006
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

考古学者にしてオプ(探偵)。元SAS(英国特殊空挺部隊)のサバイバル教官。さまざまなキャリアを持つ男・平賀=キートン・太一が、世界をまたにかけ、保険調査員として難事件に挑む、知性派サスペンス!!

▼第1話/仮面の奥▼第2話/緑のフーガ▼第3話/イシスの呪い▼第4話/ブルーフライデー▼第5話/勝利の陰に▼第6話/ウイスキーキャットの村▼第7話/祈りのタペストリー▼第8話/幸運は雨と共に●登場人物/平賀=キートン・太一(母は日本人、父は英国人、英国国籍所持。オックスフォード大学出身、胡桃沢大学「考古学」講師兼フリーの保険調査員。元SASサバイバル教官)●あらすじ/スペイン領カナリー諸島に飛んだキートン。保険金詐欺をやらかした男を捕えにやってきたのだ。しかし彼を護送する飛行機でエンジントラブルが発生、乗客はパニックに陥ってしまう……(第1話)。▼チェコスロバキアにいるキートン。彼が借りた車は、東ドイツの悪名高きトラバント。運の悪いことに事件に巻き込まれたキートンは、トラバントの特性を生かして逃げ続けるが……(第2話)。●本巻の特徴/第5話では、SAS時代の同僚との会話のなかで、キートンが退役した理由について触れる。●主な登場キャラクター/ダニエル・オコンネル(第3話)、平賀太平(第6話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本木英朗

12
こっちも10巻だな。ここでは特に、ダニエル・オコンネルのことについて書いてみよう。キートンがクタクタしながら帰ってくると、ダニエルが彼女がいるといって二人であるパブまでくるのだが……まあそこから先は見ないと駄目だ。果たしてダニエルの恋は、という感じ。ほかにも「仮面の奥」やら「祈りのタペストリー」やら、本当にいっぱい出てくるようだな。やはりキートンもいいよねえ。ちなみに5回と書いたが、10回の間違いでした。今更ですが、そのようで。ということで11巻に続く。2019/06/12

本木英朗

10
ワイズ大尉、ロジャーズ伍長の仇を執ろうとしていたんだね……。2024/10/17

boo

9
チャプター1.2と人をばかす話が多かった気がする。確かに人間相手によって自分に仮面をつけて過ごすかもしれないけど、悪人の仮面をつけなきゃいけない時もあるのかもしれないなぁと感じてしまった。人を信じるって難しいですね。2019/11/23

HIRO1970

9
☆☆☆2006/06/01

アヤネ

8
ロイズの保険調査員(オプ、つまり探偵)である平賀=キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であると同時に、元SASのサバイバル教官でもある(ウィキより)。。。1~10巻読了。久しぶりの再読。最近の浦沢作品と作風が違うなぁと思ったら、ウィキに「浦沢直樹・勝鹿北星・長崎尚志脚本、浦沢直樹作画による漫画」と書いてあった。脚本が違う方だったのか。考古学者主人公だけあって、遺跡とか、興味深い題材満載。どの話もいい話。何でこんなにいいオトコ(父子とも)なのに離婚したのかなぁ。仕事熱心だからだろう。次へ2015/04/20

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