ビッグコミックススピリッツ<br> ラストイニング 〈14〉 - 私立彩珠学院高校野球部の逆襲

電子版価格
¥759
  • 電子版あり

ビッグコミックススピリッツ
ラストイニング 〈14〉 - 私立彩珠学院高校野球部の逆襲

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091813374
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第127話/反応と対応▼第128話/スティーブ、マウンドに起つ▼第129話/さぐり合い▼第130話/突破口▼第131話/よ?く考えよう!▼第132話/継続は力なり?▼第133話/一気呵成▼第134話/次の一手▼第135話/人に球史あり▼第136話/鉄拳の真実

●主な登場人物/鳩ヶ谷圭輔(元・悪徳商法セールスマン。かつて彩珠学院高校野球部捕手として活躍するも、審判殴打事件を起こした過去あり。狭山校長に請われ、彩学野球部監督に就任)
●あらすじ/ついに迎えた夏の県大会。2回戦から出場する彩学の、初戦の相手はさいたま新都心高校。打ちまくってケリをつけたい鳩ヶ谷は先攻を望むが、キャプテン・滑川がジャンケンに負けて後攻に。さらに、先発のスティーブがガチガチに緊張していたり、相手キャプテン・仲町がそんなスティーブの様子を探りに来たり…(第127話)。
●本巻の特徴/夏の大会初戦。相手キャプテン・仲町は、実質監督もつとめ、その采配ぶりは“ミニ鳩ヶ谷”との評価も。故障の日高に代わり、公式戦初先発のスティーブは、果たして大役をこなせるのか…?
●その他の登場人物/日高直哉(彩学3年。エース。自分勝手で気まぐれな「ネコ」型)、八潮創太(彩学2年。正捕手。思慮深く工夫する「サル」型)、滑川順平(彩学3年。キャプテン。鳩ヶ谷に忠実な「イヌ」型)、大宮剛士(彩学2年。野球名門校を辞めた過去を持つ。大宮の養子になって彩学に編入)、スティーブ・ストローター(彩学1年。195cmの大型左腕だが、単なるアニメオタクかも知れない)、大宮詩織(彩学2年。マネージャー。父親は彩学野球部OB会長)、毛呂山豊(彩学野球部の前監督で現部長)、美里ゆり子(彩学経営監査室の敏腕マネージャー。野球部のリストラを提案)、蕨耕一(鳩ヶ谷に興味を持つフリーライター)、比企夏子(銀河スポーツベースボール事業部営業課)

中原 裕[ナカハラ ユウ]
著・文・その他

神尾 龍[カミオ リュウ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラシニコフ

6
(再)なんだかんだ、勝ってしまうあたりがね2017/03/12

カラシニコフ

6
小ポッポみたいなキャッチャーやなぁ。確かに、来年は強くなりそう。  ★★★★☆2014/11/08

読み人知らず

5
高校野球っていかに弱点攻めるかってのもあるんだなー。高校野球への取り組み方って人それぞれです。2016/02/28

椿

4
再読。スティーブ勝ててよかったね〜。ろくでなし二人がつるんでて、やなかんじだよ〜。2014/07/04

チューリップ

2
日高が試合に出られなくてスティーブ一人で投げないといけないという初戦からピンチな状況だったけれど無事に初戦突破。仲町たちギスギスするのかなと思ったけどチームメイトがいい奴等で良かったな。来年強くなるだろうなと思える。あれってチームの空気が悪かったらぽっぽはフォローしようとしていたのかな。スティーブ緊張していたし勝てて良かったな。八潮と話し合ったからか日高も落ち着いてたし。後半の監督同士の話は確かに今の時代だとやりすぎだと思ってしまう。2021/07/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/579527
  • ご注意事項

最近チェックした商品