ビッグコミックス<br> ラーメン発見伝 〈17〉

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ビッグコミックス
ラーメン発見伝 〈17〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091804105
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第148話/老舗ラーメン店の謎(前編)▼第149話/老舗ラーメン店の謎(後編)▼第150話/ラーメン・マニア大暴走!!▼第151話/昼ラーメン・夜ラーメン!!▼第152話/想い出の東京ラーメン▼第153話/魅惑の沖縄料理▼第154話/沖縄そばの底力▼第155話/沖縄そばの麺の法則▼第156話/完成!! 沖縄ラーメン!!

●主な登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事に勤める27歳。昼は典型的なダメ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ。ラーメンをこよなく愛する男)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内で藤本の“秘密”を唯一知っている)
●あらすじ/ある日、藤本は上司の葉月から、親友・美雪のことで相談に乗ってほしいと頼まれた。それは美雪の嫁ぎ先の老舗繁盛店「雷々軒」が、先代である義父の死後、赤字続きになっているということ。今は長年勤める従業員に任せっきりという話を聞き、藤本はさっそく店に出かけてみるが…(第148話)。
●本巻の特徴/藤本が、夢の南国で篠崎と再びラーメン対決! 全4話で贈る沖縄編を読めば、今なお熱い沖縄料理ブームも総括できる…!?
●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の課長。だらしないが、かなりのキレ者)、葉月(営業一課の新主任で、藤本の上司。ラーメン・テーマパーク・プロジェクトを立ち上げる)、芹沢(『らあめん清流房』店主。フード・コーディネーターの顔を持つ)、篠崎友哉(人気若手グルメ評論家。食に関してはかなりの実力者。佐倉に好意を抱く)

久部 緑郎[クベ ロクロウ]
著・文・その他

河合 単[カワイ タン]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

48
「下町人情ドラマの舞台裏は、実はホラー」ってフレーズがいいね。こういうこと言うから芹沢ってキャラはたまらない。久々にラーメン発見伝読んだけど、情報量多いのにあっという間に読めちゃうね。 2015/10/31

オザマチ

9
ただの皮肉屋ではない芹沢さん。2025/02/11

Kei

4
老舗ラーメン店の秘密。先代の教えやこだわりを言い訳に自分は今までのやり方から一ミリたりとも動きたくないという店員。沖縄そば対決。麺の原料は小麦粉、塩、水、木灰水。木灰水は木を燃やした後の灰を水につけて置くと出来るアルカリ性の上澄み液。2017/12/28

コリエル

3
伝統という言葉に甘えた怠惰なラーメン店員をハゲがバッサリ。2013/03/10

池野恋太郎

2
沖縄ラーメンって普通に考えて和風豚骨でいいと思う。豚骨だからといって白湯にする必要はないし清湯で鰹出汁とあわせれば沖縄の味になる。そこにソーキの煮込み汁をベースにコーレーグースと合わせてタレにしたらいい。これでかなり美味しいのが出来るしわかりやすい沖縄ラーメンになる。2022/01/22

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