ビッグコミックス<br> 夕焼けの詩 〈3〉

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ビッグコミックス
夕焼けの詩 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 242p
  • 商品コード 9784091800633
  • Cコード C9979

出版社内容情報

昭和30年代に現代人の心のふるさとを追う珠玉作の数々。メルヘンコミックの新分野をうちたてた西岸美学の結晶。

▼第1話/ベーゴマ仮面▼第2話/テレビ騒動記▼第3話/おばあちゃんの自転車▼第4話/サンマの味▼第5話/三丁目のナガシマさん▼第6話/結婚記念日▼第7話/師走の客▼第8話/除夜の鐘▼第9話/ミッちゃんと凧▼第10話/縁側の人▼第11話/雪の日の出来事▼第12話/干いも兄ちゃん▼第13話/ミッちゃんの初恋▼第14話/おじいさんの旗▼第15話/桜の木の下で▼第16話/変わり玉のひみつ▼第17話/五月の花嫁▼第18話/店主セミナー▼第19話/スカスカ人生▼第20話/六さんの休日▼第21話/学期末▼第22話/祭りばやし▼第23話/幻燈▼第24話/上野発23時20分▼第25話/山男の詩▼第26話/台風の夜▼第27話/父さんのチンチン電車▼第28話/三丁目のドラネコ●登場人物/鈴木則文(鈴木オートの社長。働き者で子供には少々甘い)、鈴木トモエ(優しくてしっかり者のお母さん。時に怒ると恐い)、鈴木一平(鈴木オートの一人息子。ワンパクだが、気は優しい)●あらすじ/時は昭和30年代の夏。ここは路地で子供たちがベーゴマの腕を競っているようなどこにでもある町、夕日町三丁目。そんな町に鈴木さん一家が引っ越してきた。お父さんは社長。だけど、苦労の末にお店を開いた、立派な一国一城

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白い駄洒落王

18
再読。三丁目の夕日シリーズ開始。個人的ベストは「幻燈」。厳しくて切ない。2014/02/02

OCEAN8380

16
三丁目の夕日がここからスタート。一平君の悪ガキぶりが面白かった。2018/05/02

kazu@十五夜読書会

15
ずいぶん昔に購入の本。懐かしいオート三輪。2013/01/09

nutaki

5
この巻より『3丁目シリーズ』が開始。『父さんのチンチン電車』2016/03/31

季子

3
一平くん登場!このあたりから三丁目らしくなってきました。『桜の木の下で』はお母さんの秘めた物語が切ない。『サンマの味』は、鈴木さんちがあったかくて好き。サンマ食べたくなります。2015/08/21

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