出版社内容情報
溝深まる、第2小隊の行方は!?
東京港での騒動では「AVS-98」2機が戦闘不能に陥り、野明と太田の奮戦むなしくグリフォンには逃げられてしまう。篠原重工本社に居た遊馬は事件を知るよしもなく……「週刊パトス」の記事から生じていた第2小隊のメンバーとの溝は深くなる。太田、野明、熊耳はもちろん、遊馬自身も事態の打開を図ろうとするがうまく行かず……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ホシナーたかはし
15
ロボットの修理に金がかかるって、連載当時はピンとこなかったのですが、就職して必要経費を計算するようになって初めて、重要さに気が付いた次第。グリフォンの名前が警察内で解禁されて、ようやく特車二課反撃の雰囲気に。一コマしか出てこないのに、帆場の圧倒的存在感は不気味。太田の一言「死ぃねやぁあ!!!」警察官が言ってはいけないけど、今までのうつうつとした展開に対する読者の不満を代弁しているようにも「乙女の柔肌のように」繊細なところを表しているようにも。2020/10/10
うずぴ
3
段々と重くなってきた印象2020/10/13
おがけん
2
熊耳さん回2023/08/12
atomicchildren
1
今読むと始めた読んだときとは違う感覚。みんな気持ちが若いなぁ。ここまで単純に物事を見れなくなったよな。2020/10/18
てら
1
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️2020/09/14