コミックス単行本 岡崎に捧ぐ 〈３〉

山本さほ

小学館（2017/02発売）

• サイズ A5判／ページ数 144p／高さ 21cm
• 商品コード 9784091792242
• NDC分類 726.1
• Cコード C0079

出版社内容情報

高校編突入！人気俳優・坂口健太郎も絶賛！

毎日お腹を抱えて笑う日々だった小中学校時代が終わり、岡崎さんとは違う高校に入学した山本さん。そこで待ち受けていたのは予想とは違う、何か「不自由」な学校生活だった。片や別の学校に進んだ岡崎さんや杉ちゃん、宮部さん、原口さんはそれぞれの学校生活を歩み始めていた･･･それに焦る山本さん･･･波瀾の高校生活、いざ開幕！！！

【編集担当からのおすすめ情報】
単行本のオビには、同作品の愛読者である人気俳優の坂口健太郎さんから推薦コメントが！！

山本 さほ［ヤマモト サホ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mukimi]

BBSとかきりばんゲッターとかチャットとか、懐かしすぎて心が痛い！小難しい感想は二巻で書いたのですぐ四巻へ。

2019/02/08

[ラルル]

高校生になった著者。今回は岡崎さんというより著者のストーリーですね。「周囲に合わせないといけない」という意識は私には判らないけど、姉や主人に話を聞くと「合わせる事で一生懸命だった」と聞いて、著者のような人が沢山いるんだなと知りました。そんな学校生活大変だったろうなぁ…みんな偉いよね

2018/04/10

[ハル]

自分の幼少期と重なりすぎてて感慨深いです。初恋の話は腹を抱えて笑いました。次の巻も絶対に発売日に買います！

2017/02/28

[Hammer.w]

良いなぁ〜。こんなクソリアルな青春作は初めてかもしれない。あだち充先生の作品にはとても入れないです笑。自意識過剰のはじまりはコワイけどたまらないです！

2019/06/21

[Junichm]

自意識が育って拗らせ方が本格的になってきた高校生活編。あまりにリアルすぎてちょっと笑えない感じになって、セツない感が増大。“できることは増えていくのに、なんであの頃よりつまらないんだろう。”が、名シーンすぎる。

2017/04/29