出版社内容情報
小学館の屋台骨を襲撃!
遂に小学館の屋台骨、「名探偵コナン」の青山剛昌先生が登場!
その上、講談社で稼ぎまくった、「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子先生も!
そして大金持ちで出所直後の堀江貴文氏。
アナーキーな「東京都北区赤羽」清野とおる先生。
H漫画家特集として、えびはら武司先生・田中圭一先生・山本直樹先生も。
今回も盛り沢山です!
【編集担当からのおすすめ情報】
今回もサイバラさんが暴れ回っております!!
内容説明
「名探偵コナン」の青山剛昌先生、「のだめカンタービレ」の二ノ宮知子先生が登場。そして出所直後の堀江貴文氏、「東京都北区赤羽」清野とおる先生、H漫画家のえびはら武司先生・田中圭一先生・山本直樹先生も参戦。
目次
vs青山剛昌先生
vs二ノ宮知子先生
vsホリエモンSPECIAL
vs高須克弥記念財団編
vs清野とおる先生
vs山本直樹先生&田中圭一先生&えびはら武司先生
おまけ「画力対決ライブ」PHOTO集
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
56
もういいかと思っていたんだけど、表紙がコナン君だったものでつい。メインの青山先生との対決は青山先生の大らかさでこの勝負存続せず、みたいな感じでした。蘭姉ちゃんの耳の横の髪やら、謎の鋭角やら、コナン君の頭に載っている三角定規やら、青山先生も気になる事は山ほどあるんだけれど……。背景の書き込みも一つの絵の中の情報量の多さも、まねできないものだと思います。あとは二ノ宮先生以外はあまり……。かっちゃんのことがどうにも苦手なせいもあると思うのですが。ボブサップとか石井館長とか。石井館長は思ったより絵が上手でびっくり2016/11/20
ぐうぐう
23
このシリーズの醍醐味は、大御所や人気漫画家に対しての容赦のない甚振りにある。それは、サイバラの妬みから来ているのだが、その妬みを芸にしている点が彼女の凄さだ。そういう意味で言えば、青山剛昌や二ノ宮知子の回は、真っ当なおもしろさに満ちている。ところが、このシリーズの懐は、あるいはサイバラのプロとしてのサービス精神は、底なし沼なのである。だって、ホリエモンやボブ・サップまで登場させるのだから。その破綻もまた、醍醐味なのだろう。2014/07/17
しましまこ
14
また買っちゃった。面白いけどあまりにも下品でおすすめ出来ない。でも面白いんです!2014/07/05
還暦院erk
13
前から気になっていた本。ようやく読了。青山先生良い人!サイバラキャラを自分の連載漫画にモブで入れるの許すなんて(しかも画力指導付き)。りさっち二ノ宮っち登場の第100~101回は面白かった(102回は悪乗り過ぎ?)。高須先生、『画力』にはジャマ!ってずっと思ってたが()第107回では見直した、てかちょっと泣けた。財力より「お経をあげるまごごろ」ね。「パロエロ絵の巨匠」田中圭一先生の写真と本業にはびっくり。本来の絵柄の一コマにも感心してしまった。あと、この巻のサイバラキャラは時々久世番子風味。目とか。2015/05/02
ジロリン
13
目玉の「コナン対決」、いまいちだったかな。マンガ家の出番が少なくなってるし(笑)。「赤羽」で売れた清野さん、土地がどうこうじゃなく、ご本人の素質だという気がしてきた(笑)。田中圭一の神をも恐れぬパクリ下ネタ画、見たかったなぁ~!でも「神罰」の内容から想像するに(実は持ってるw)、小学館じゃとても出せないんでしょうね(笑)。本来の絵柄を「まったく魅力なし」と一刀両断されててかわいそう。いまいち面白くない巻だったなぁと思ったが、なんだかんだ「笑」が多いコメントになってる(笑)。モー様の回が超待ち遠しい。2014/07/01