出版社内容情報
クマにみえないクマのプー太郎。ちょっと理屈好きで、世話焼きで、寂しがりやの彼が、日本中を軽い笑いの世界に送り込みます。お馴染みのキャラクター、リュー坊、松村くんも大活躍。なごみ不足の方はぜひどうぞ。
●主な登場人物および動物/プー太郎(正論好きな皮肉やさんのクマ。なぜか憎めない)、松村くん(プー太郎のおともだち。ちょっと頭の回転が不規則)、リュー坊(プー太郎のおともだち。頭の大きさが変幻自在の不思議な動物。キャップとボーダーTシャツがお気に入り)、お姉さん(「○○してみよう!」という掛け声とともに現れる元気な人)、うさみちゃん(うさぎ。プリーツスカートが似合う女の子)ウッシーくん(牛。なぜかオチに使われることが多い、損な性格)、ウェイター(トレードマークはメガネと1本飛び出た毛と、よく曲がる腰)、まくわうりデカ(刑事。話を何もかも複雑にしてしまう)、泣き虫おやじ(すぐ泣くおやじ)、じいさんロボ(おじいさんのロボット)、車掌(もしもこんな車掌がいたら、イヤだなーと思わせる電車の車掌)、双子の兄・弟(チョンマゲ、ひげ、ブルマー、すべてお揃いの双子)、●本巻の特徴/巻頭には巻頭色付きおまけまんが「くまのぷうたろう」付き。唄ってみようのコーナーでは「しずんだカエル」「ねんどなボーヤ」掲載。全4編の連続クマ小説「クマのいる放課後」収録。
<ご注意>希少本ですので、「在庫あり」の場合でもs-book.comのみの販売とな