感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青龍
12
Kindle(読み放題)にて。紙のものは、発行時に購入して、数回再読し、今は、押入れの学生時代のコミックをまとめた箱の中にあるはず。あー、懐かしいなあ!このあたりの作風が、「依頼人から一言」→「ナーバスブレイクダウン」と続くのかな?軽シンやウルフとは別の系統として。2017/06/17
ぶんぶん
11
【再読】デビューから2年後辺りまでの作品。 ペンもこなれて来て連作のキャラも出来上がりつつある。 若者が若者を描いているって感じがヒシヒシと感じる。 この頃「依頼人から一言」書いてたんだなぁ朝日ソノラマはデビュー2年目で連載を依頼したんだ、やはり見る目があったんだよね。(…遠い眼) 85年の漫画を読んで懐かしんでる、後が無いね。(笑) すっかりあの頃にタイムスリップしてしまった。2017/02/21
wang
1
話数が進むにつれどんどん上手くなる。軽シン開始後に発表された作品では完全に画風が出来上がっている。しかも台詞も格段に増えて詰め込まれ書きたいことが凝縮されてきたのがわかる。キャラクターも統一され連作傾向が強まる。ただ最後の1本だけ85年に発表されたにも関わらず上巻最初の作品なみの絵柄に戻る。2014/10/12
ito_mojo_takashi
0
☆☆☆★2016/10/06