- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ビジュアルC
出版社内容情報
産業用ロボットが、ある日突然意識を持った!! それは、少年さとると少女まりんの純粋な心が作り出した意識でもあった!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
walkalong621
5
サトル、ワタシハイマモアナタガスキデス。マリン。 最終巻では、冒頭で神とまで言われた真悟が、次々に能力を失いながら父であるサトルのもとに何とか辿り着こうとする姿が描かれる。サトル側のエピソードである佐渡島の話は全く理解できず、5巻で描かれた核戦争のその後は描かれない。自分には本作は風呂敷を広げすぎた失敗作に感じるが、世評がそうでないのであれば、むしろこのスケールの壮大さを楽しむべきだったのかもしれない。2025/05/03
DRAW
5
真悟が愛を理解したということか。テーマが壮大で読み応えがありました。確か横浜で舞台化されていたのを思い出しました。観てみたかったです。2019/08/29