小学館プラス・アンコミックス 絶対可憐チルドレン 〈２５〉 - ２０１１スクールカレンダー付き限定版

椎名高志

小学館（2011/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 179p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091590916
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

美麗イラストのカレンダー付き限定版!

『絶対可憐チルドレン』25巻に、4月始まりスクールカレンダーをセットした限定版。カレンダーには、単行本未収録イラストやグッズ用に描き下ろされたイラストなど、レアなイラストも多数収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[busters]

普段ギャグばかりのキャラクター達がシリアスになってもハマりきらない。そんな雰囲気も合わせて好きです。薫の「ぼっ」が可愛い

2011/02/24

[のりのり]

平和な未来のために元凶や黒幕を倒す、という展開ではなく、敵役や様々な立場のキャラも加わって未来を選択しようとする話にシフトしてきている

2011/02/22

[池田羽衣]

今回はシリアス回でしたね。少佐が裏で激闘してましたね。ちょっと少佐が負けるかと思ったけど、流石って感じですかね。

2011/02/21

[よねはら]

成長する子供とそれを見守る大人っていう構図が良いですね。立場は違っても、子供が大人に愛されているのは変わりなくて暖かい気持ちになります。

2011/02/21

[ミヤコ]

随分唐突にはじまった文化祭・・・は置いておいて（パンドラ組のコたちが楽しそうなのは何よりだけど）、その裏で繰り広げられた兵部VSユーリが良かった。兵部の憎しみの対象があくまでも後ろにいる「お父さま」であり、愛されたくて動いていたユーリのことは救ってくれて嬉しかった。最終的に救うのは多分薫たちなんだろうけど、今の時点で最上に近い救い方なんじゃないかな。全面的な肯定は勿論できないけれど、正道を進んでいてはできないことで、エスパーの子供たちを救いたい、そんな兵部がやっぱり好きだ。

2011/02/20