- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > マニア
- > 小学館 サンデーGXC
出版社内容情報
猫猫、「踊る幽霊」の謎に迫る!!
壬氏(ジンシ)の「秘密」を知ってしまい、
動揺を隠せない猫猫(マオマオ)。
一方、侍女仲間の小蘭(シャオラン)は、
あと半年で年季が明けるため
「次の仕事の伝手はないか」と悩んでいる模様。
すると同じく侍女仲間の子翠(シスイ)の提案で、
三人で大浴場へ出向き中級妃と繋がりを
作る活動を開始することに。
ところが、そこにいるはずもない上級妃・
里樹(リーシュ)妃の姿を見かけ違和感を抱く猫猫──
それが、「幽霊騒動」の幕開けであった…!!
超絶ヒットノベル、コミカライズ第十四弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
37
今回は比較的のんびりした小ネタが多かった。小蘭、よい勤め口が見つかると良いですね。猫猫のコネは、本当に最後の手段ね❗2022/06/24
MATSU
36
今回は仲良し3人娘の話★猫猫がこの二人と一緒にいるのをみるとなんか安心します✨壬氏は壬氏でなかなか自分の話が出来ないでいるのも面白いけど、みんなが何かあった?って気づくので、ますます壬氏が気になります😅2022/09/05
mo
35
後宮お風呂事情。上級妃4人中3人を話の通じる人と考えられる猫猫がすごいと思う。壬氏サマは猫猫に伝えたい事を伝えられなくてモヤモヤしてる。猫猫には迷惑だろうと、壬氏サマを応援したくなるなぁ。2023/01/21
ちいこ
32
表紙が綺麗。壬氏の笑顔の圧は怖いね~。2022/06/19
こも 旧柏バカ一代
20
後宮の日常と小蘭の将来への模索 序盤では、小蘭の年季明けに伴う職探しの悩みがテーマとなる。猫猫は子翠と共に小蘭の未来を真剣に考え、花街や大浴場などの案を模索する中で、3人の友情の絆が強調されていた。 この部分は、猫猫の思慮深さと他者を思いやる心が伝わる物語であった。2025/01/19