出版社内容情報
小学館［ショウガクカン］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい（規制）
3
市子さん素敵な人ですね2019/11/15
お狸債
3
Renta!の待ち侘びた電子書籍で読了。 市子尚之氏が初恋の君である夏焼鳩子（ハッカばあや）さんを大事な存在であることが伝わってくる。ばあやの秘密も理解してたのか。１２歳で市子家に使用人として奉公するのには時代を感じてしまう。「君の名は」真知子の台詞の場面では胸が熱い。徳島県の上神（お茶が）なのですね。フィッシュカツは「ああ、あるある」。駅構内の「イレクルミ明治」右から左読み。シロツメクサの色彩が綺麗だった。著者の体調不良と大雨の被災のための装幀まわりの不具合、紙媒体での販売不可。残念。お疲れさまでした。2019/03/20
生肉
0
ずっと待っていた薄花少女最終巻。電子書籍限定なので手に取ることは叶いませんでしたが、ハッカと坊ちゃまの物語を見届けることが出来てよかったです。最終巻だけに実はハッカは既に死んでいたとかそんなオチが付けられやしないかとひやひやしていましたが、これからも二人の生活は変わらず続いていきそうです。またいつかハッカに会えるといいなあ。2019/03/21
