サンデーＧＸコミックス 今際の路のアリス 〈４〉

黒田高祥/麻生羽呂

小学館（2017/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 200p
• 商品コード 9784091574718
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

アンタはもう、立派な怪物なんだな。

作戦と機転、そして時ならぬ砂嵐により、キーナを城から救い出したアリス。オアシスのような社で二人が出会った男は…
手錠で拘束されたクキが生き残るために選んだ道は…
惨殺されたハヨン、それを発見したアヨンが遂げる変貌とは…
それぞれの思惑を載せて三つに分かれた旅路が、東海道半ばの静岡で交錯する時、かつてない惨事が幕を開ける。
戦慄のサバイバル・サスペンス、分岐点。


【編集担当からのおすすめ情報】
過酷な旅路の中で変貌を遂げる旅人たち…
特に「あの人」の変貌っぷりには担当編集も驚きました。
京都から東京への路程もほぼ半ば、新キャラも登場し、
折り返し地点を越えたアリスたちにご注目ください！

麻生 羽呂［アソウ ハロ］

黒田 高祥［クロダ タカヨシ］

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[hannahhannah]

追い詰められたクキおじさんが熊と対話始めて咆哮する。股間をギンギンしながら満月に「ハッピーバースデー」と呟く。怪物の誕生である。やっぱこの世界も「今際の国のアリス」と同じような感じなのかね。

2018/07/24

[ひー]

犯人はあの人だったのか。 すっかりおかしくなっちゃった。 今際の国みたいに面白くなってほしいんだけどな。

2020/01/05

[もここ]

任務を請け負った５人チームの半分が脱落してるんだが。東京を救うって何なんだろう？JKチームはよい人？に拾われて良かったね。時間差考えると、ハヨンもリーマンも狂うの早い。つーかハヨン性格悪かったけど、最後まで酷い人生だったなーと少し同情する。まあ、自業自得なんだけど。

2019/11/15

[こっこ]

禿じじい、人間辞めました

2017/04/02

[にゃんち]

★★★★★

2018/01/29