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出版社内容情報
雪の下ふたりだけでそっと眠っているような
見た目はかわいらしいおんなの子のハッカ。
しかし、中身は御年数えで八十歳の“ハッカばあや”。
ひとり暮らしのぼっちゃまのお世話をするため、不思議な薬で体だけ少女になりました。
少女(ばあや)と青年(ぼっちゃま)、ふたりの年の差の同居生活は、のんびりと時を重ねます。
お正月に年賀状。ヤキモチをやかないで…「はじまりの日に」
節分の豆まきで心の鬼を払いましょう…「おにはそと」
ホワイトデーには、ぼっちゃまからのお返しを…「プレゼント」
間違って梅酒を飲んだら酔っ払い?…「梅雨酔い」
ぼっちゃまのお世話はハッカにお任せください…「いつもどおり」
夏と花火と夜の夢。夏風邪は遠い日の思い出と…「夏宿」
お正月から真夏の夜まで、全6編を収録。
三浦 靖冬[ミウラ ヤスト]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むきめい(規制)
3
この生活がずっと続いて欲しいですね2019/11/15
お狸債
3
早めに新刊出て欲しいです。 サンデーGX 2018年03月号に第29話 ハッカといちこさん(市子尚之という男性)ふたりの間に起こったこととは・・・次回、最終回。 5巻で最終巻ということでしょうか。 何故か、ずっと続くと勘違いしてました。 ずっと更新がなかったもので、今か今かと楽しみにしていたので、残念です。お話のネタが尽きたとか・・・? 作者さんが体調不良なのかしら、と心配と不安が、むくむく湧き出てきます。 ああ、楽しみだったのに。これは仕方のないことなのか。2018/03/16
参謀
2
最近は漫画もCGなどを多用するようになりましたが、こうした手書きで、哀愁漂う日本的漫画を表現できることは凄いことだと思います。それに内容が日本の風習を扱っていて郷愁さがたまりません。今回は年賀状、恵方巻き、花火、ホワイトデーなんかもあります。見た目は幼女で内容を勘違いされそうですが、作品自体は素晴らしく、本当にお薦めの漫画です。ところで今回は所々にとぼけた顔のくまのマスコットが登場。結構色んなところに出没していて、この作品に面白さを追加してくれました。こういった作品こそいつかアニメ化してほしいです。2018/04/08
ねくろう
1
タブレットが出てきたということは、舞台は現代だったんだなァ。 てっきり昭和中期くらいかと思い込んでた。2017/01/08
つばぶぅ
1
もうほんとエロい。このままエロ展開で構わない。もどかしい。背景が相変わらず素晴らしい。2017/01/02