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出版社内容情報
飯沼ゆうき新境地。維新ピカレスク開幕!
明治日本によく似た国・八国。維新により新しい世が始まり、民の平等が説かれたが、逆に格差は広がる現実があった。
その社会で最下層に属する青年・鈴(せず)の里を、国政を担う侯族の一員・間宮薫が訪れた時、二人の運命とこの国の未来が大きく動き始めるーー
黒い権力には黒い武器を。新しい世には新しい秤を。
衝撃の維新ピカレスクロマン、開幕!
【編集担当からのおすすめ情報】
西森博之氏原作『何もないけど空は青い』完結から1年。『いつわりびと◆空◆』以来の飯沼ゆうき氏オリジナル新作、いよいよ第1集発売です!
維新直後の日本によく似た国で、最下層から政権の中枢を狙う青年・鈴(せず)を描いた野心作。ご期待ください!
飯沼 ゆうき[イイヌマ ユウキ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かなっち
3
設定に惹かれて、お試しで1巻を読んでみました。政治に不満を持つ青年の、世直しモノになるのでしょうか…。初っ端から残酷なシーンが満載で、ビビりつつも敵に対して非常に強い怒りを覚えました。きっと主人公の2人は強いんでしょうけど、次々と現れる敵たちもその上をいくような強さで、読み進めるのがしんどかったです。なので、1巻でギブアップです。期間限定無料だと、こういう時にイイですね。2021/11/01
elcycoc
3
期間限定。まあまあ面白かった。政府要人の顔力がすごい。続きは気になるけど買うほどではないかな。2017/11/08
きい
1
初めての作者さん。いやあ…残酷だ…読んでて怒りを覚えた‼︎鈴の頭の回転の速さとイノの強さは凄い。あの2人だったら国を正しくしてくれそうだけど、厄介なやつばっかりでこれからどうなることやら。2017/05/02
QU
0
シリアスとギャグが紙一重!口達者な策士と寡黙な戦士!!2017/07/31
ものくろ
0
レンタ読み。2017/06/12